その2 カップルのイベントを楽しめる
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クリスマスや夏祭りなど、カップルで楽しめるイベントがたくさんありますよね。たとえその人のことが好きでなくても、恋人とイベントに参加しているという充実感を得られるでしょう。
また恋人と一緒に参加することで、他人から羨ましいと思われるかもしれません。なかにはイベントのために恋人を作る人もいるくらいです。特に学生時代は恋人がいると思われたいがために、誰でもいいから付き合ってしまうというのもよくある話でしょう。
その3 寂しくない
独り身だと人肌恋しくなるときがありますよね。特に、肌寒くなる時期やクリスマスなどのイベントがあると、如実に感じるのではないでしょうか。
そこでたとえ好きでないとしても、恋人というパートナーがいれば寂しさを埋めることができるでしょう。一緒にいて居心地が悪くなく、お互いにとってメリットがあるのなら、そのような付き合い方もアリだと思います。ですが相手を傷つけたり、利用するような付き合いだけはやめましょう。
その4 段々と好きになる可能性もある
相手から告白されて、最初は好きではないけど付き合った人も多いと思います。とくに断る理由も見つからず、その人と付き合うことに抵抗がなければ全然アリでしょう。
このパターンで付き合って徐々に好きになっていき、結果長続きしているカップルも多いですよね。いいお付き合いができる可能性を高いので、嫌じゃない限りは積極的に付き合ってみてもいいかもしれません。
好きでない人と付き合うデメリット3選
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好きでない人と付き合った場合、どのようなデメリットがあるのでしょうか?今回は、本当は好きではない人と付き合った時のデメリットを3つご紹介します。
その1 スキンシップに抵抗がある
好きでない人と付き合った場合、スキンシップに抵抗を感じるでしょう。とくに女性は本当に好きだと思った人以外には、触れられたくないと感じる人が多いはずです。この点は、男性と女性と感じ方が少し変わると思いますが、女性にとっては大きな問題点となるでしょう。
恋人とスキンシップしたくないとなると、その後のお付き合いに障害が出てきてしまうので、付き合うかどうかの基準としては、かなり大事なポイントになること間違いないです。
その2 好きじゃないので楽しくない
恋人がいることで寂しさを埋められたり、充実感を得られたりするかもしれません。ですが、本当に一緒にいて楽しいと感じなければ、一緒にいる時間も段々と辛くなってくるはずです。
本来、一緒にいて楽しいからお付き合いをしますよね。一緒にいてもお互いのプラスにならない関係なら、そもそも付き合うべきではないのかもしれません。恋愛ならまだしも、結婚まで続く関係ではないことは確かですよね。