その1 感情的な性格のため
あなた自身が感情的な性格である場合、好きか分からなくなる理由に関係あるかもしれません。感情的な性格の人は、些細なきっかけや出来事で、人に対する気持ちが変わりやすい傾向があります。そうなると、本当は好きなのに気づけなかったり、好きじゃないのに好きだと勘違いしていたり、自分の本当の気持ちを理解しにくいでしょう。
その2 異性との関わりが少ないため
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普段から異性との関わりが少ないと、好きの感情に気付けない可能性があります。たくさんの異性と接する機会があれば、そのなかで好きになる人や、友達止まりになる人など区別がつきますよね。学校や職場に同性しかいないと、そもそも出会える機会も少ないですし、好きの感情に気付きにくいでしょう。可能であれば、異性との交流を多くするよう意識してみるといいかもしれません。
その3 友達としての好きと勘違いしているため
異性として好きなのか、友達として好きなのか、判断が難しいことがあります。一緒にいて楽しいし、たくさん会いたいと思う。一見すると、異性として好きな部分と似ていますよね。そのため、この気持ちは何なんだろうと悩む人はたくさんいるでしょう。なかには恋愛感情と、友達としての感情を勘違いしている人もいるかもしれません。
また一度、恋人関係になってしまうと、純粋な友達関係に戻れないという問題もあるため、慎重な判断が必要になるでしょう。
本当に好きとはこういうこと!3つの感覚
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本当に恋をしているときに感じる、3つの感覚についてお話しします。好きな人ができると世界が明るく見えたり、恋愛でしか感じられない感情が芽生えたりしますよね。まさに恋をすることで、人生が豊かになるでしょう。
その1 会いたいと思う
本当に好きな人であれば、できるだけたくさんの時間をその人と一緒に過ごしたいと思うでしょう。会いたくなる頻度は人それぞれですが、どんなに忙しくても好きな人には会いたいと思うはずです。友達であれば、月に一回会えば満足できるかもしれませんが、好きな人には毎日でも会いたいと思う人もいるでしょう。
逆に、会うのが億劫に感じてきたり、1人の時間を優先させることが多くなってきたのなら、気持ちが冷めてきている証拠になります。
その2 もっと知りたいと思う
その人のことを、もっとよく知りたいと思いますか?そう思うなら、あなたがその人のことを本当に好きである可能性が高いでしょう。誰でも恋をすれば好きな人の生い立ちや、趣味、よく聞く音楽など、知りたい気持ちが次々と湧いてくるはずです。自分でも不思議なくらいその人に興味を持っていて、もっと知りたいと思うなら、それは恋なのかもしれませんよ。