スピリチュアル見えない力

病気のスピリチュアルな意味とは?5つの症状別にスピリチュアル好きの筆者が大解説!

症状3:喘息

人を責める気持ちが言葉にならない場合、それが喘息の咳として現れることがあります。飲み込みきれない気持ちが、抑えきれない否定的なエネルギーとなり、それを排泄するために咳となって現れるのです。子供の頃から喘息(小児喘息)を発症している場合は、過去世からのカルマを持ちこししており、そのカルマを解消するために喘息の症状が出ている可能性があります。

大人になってから発症した場合は、今世でマイナスのエネルギーを第五チャクラ(スロートチャクラ)に蓄積させた可能性が高いので、他者を愛する気持ちや人を許す気持ちを持つようにしましょう。愛や許しがあなたの辛い症状を緩和へと導いてくれますよ。

症状4:声・喉の病気

声・喉の病気に関しては、日々使っている「言葉」が大きく影響しています。声は自分の意思を誰かに伝えるものであり、喉はそれを具現化する器官ですよね。声・喉の病気は、日々口から出ている言葉がネガティブであることが原因です。言葉には力が宿っており「言霊」といわれるほど。

その言葉がポジティブや美しいものであれば、発する人の運気も上昇していきますが、反対にネガティブや汚いものであれば、運気が低下していきます。これは前世や今世は関係なく、正しく言葉を行使できない場合に症状として現れるのです。喉に違和感を覚えた際には、ポジティブな言葉が少ないサインとして受け取りましょう。

症状5:性別特有の病気

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性別特有の病気の場合は、女性性と男性性のバランスが崩れるのが原因として考えられでしょう。人は皆、男性性と女性性のバランスをとって健康を保っています。しかし、女性の体でありながら男性のような働き方や生き方をした場合、アストラル体と肉体に矛盾が発生して婦人系の病気となるのです。

世間でバリキャリといわれる女性の多くが婦人系の病気にかかる傾向にありますが、出産を機に母性が増え、男性性と女性性のバランスが整い病気が改善されるという人も少なくありません。男性にも当てはまることで、男性が女性的な働き方や生き方をした場合、男性器系の病気を発症しやすくなります。他にも、異性に対してネガティブな感情を抱いている人も、性別特有の病気にかかりやすくなるので、誰かや何かを裁く感情を手放す必要がありますよ。

病気は現実的な出来事だけが原因ではない

病気の原因には肉体的なことだけが原因ではありません。現実的な観点から見て治療をしても一向に回復の兆しが見えない場合、スピリチュアルな要因によって病気になっている場合があります。なかなか病気が改善しないという人は、病気が持っているスピリチュアルな意味を理解するだけでも、症状の緩和に繋がる可能性がありますよ。輪廻転生が病気に関係している場合は、スピリチュアルな能力に優れた人に相談してみるのがおすすめです。

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