原因7.教育方針が違う
母親も父親も子どもには人生を楽しんで欲しい・大人になっても幸せでいて欲しいと熱い気持ちを持っているからこそ、教育方針が違うと「自分だけだったら子どもにこうさせてあげられたのに」と相手を煩わしく思い、結婚生活を弊害に感じてしまう事も…。その結果、喧嘩が増えて結婚生活がつまらなく感じてしまいます。
つまらない結婚生活の抜け出し方6選
つまらないまま放置しておくと、きっとすれ違いの原因になってしまうことでしょう。そうなる前にこの状態を抜け出すための方法を紹介します。
その1.自分磨きを怠らない
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友人の話で、下着のまま大股開きで寝ている妻にその気になれなくなった..。と言う話を聞いたことがあります。女性らしさ、男性らしさを忘れてしまうと異性扱いされなくなり、そんな冷めた相手に対してつまらないと人間だと思ってしまい悪循環しかありません。自分磨きをして、相手が新鮮な気持ちでいられるような努力が必要です。
その2.共通の趣味を始める
趣味と言えるようなことでなくても、ダイエットを一緒に始めてみる、カレーの食べ歩きをする、同じドラマを見る、ゲームをするなど、お金がかからずちょっとしたことでも共通の時間を持つと会話が増えて楽しくなります。結婚したいと思えるくらいの人ですから、一緒にやると楽しい事もすぐに見つかるのではないでしょうか。
その3.感謝の気持ちを伝える
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筆者の夫は、小さなことでも毎日「ありがとう」と言ってくれるのでその言葉に救われていることも多いです。ご飯の準備、お茶を入れてあげるなど、当たり前のことでも感謝を口にしてくれると嬉しいもの。筆者も感謝の気持ちを伝えることを忘れない様に心がけています。まさに感謝し伝え合うことが結婚生活を円滑にする秘訣だなと実感していますね。
その4.昔デートした場所に行く
付き合っていた時に行った場所に行くと、今までの結婚生活の軌跡に思いを馳せることができます。あの時こんな気持ちだったなあ、ここで〇〇したなあ、など当時の状況が思い出されてノスタルジックな気持ちに。「これからも結婚生活を幸せに送ろう」と前を向くことができます。