人生の悩み恋愛

「不倫うつ」になってしまう原因とは？症状や特徴、うつ状態になった時の対処法まで恋愛マスターの筆者が解説！

その3：バレた時のことを考えて不安になる

不倫している女性であれば「いつか旦那や相手の奥さんにバレてしまう」と考え、男性であれば「妻や会社にバレるかも」と、感じながら不倫をしています。しかし、不倫うつになってしまう人は、常にバレた時の事ばかりを考えて生活しているのです。不倫相手に会っている時も、家族で外食に出掛けている時も、バレた時の慰謝料へのプレッシャーや、その後の人生への不安に押し潰されてしまうのでしょう。

不倫うつになってしまう人の特徴

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不倫をしても、うつ病になるとは限りませんよね。不倫うつになってしまう人には、特徴があります。うつ病になってしまうと、治療が必要になりますので、あなたも自分が当てはまっていないか確認してみましょう。

その1：他人に相談できず1人で抱え込む

不倫の辛さは「自業自得」と言われてしまいそうなので、友人には相談しにくいものです。しかし、不倫相手にも自分の気持ちを言えずに、苦しい現状や、本音をぶつけることができない人は、不倫うつになってしまう可能性が高いでしょう。1人で抱え込んでいると、負の連鎖から抜け出せなくなってしまうのです。

その2：恋愛が全てだと思っている

恋愛していないと不安になるような「恋愛体質」の人は「不倫」という制限の多い恋愛にストレスを感じて、不倫うつになってしまうことが多いでしょう。不倫相手が自分の全てと考えているのに、なかなか会うこともできず、連絡が取れないことも頻繫にあるため、不信感が募り、うつ状態になってしまうのです。

その3：思い込みが激しい

思い込みが激しい人も、不倫うつになってしまう危険性があります。少しでも不倫相手からの返信が遅かったり、会えない日が続くと「嫌われたのではないか」「新しい恋人ができたのではないか」と、何でもマイナスな方向に考えてしまい、不安で苦しくなってしまうのです。1度不安になると、相手を信用できなくなり、常に悪い想像ばかりしてしまいます。