その6:心身を清めて妊娠の可能性を下げる
まだ妊娠を望んではいけれど、妊娠の可能性で生理がこずに不安に感じている人は、お塩を使ったおまじないがよいでしょう。準備するものは、少しの塩だけです。湯船に塩を一つまみ入れ、ゆっくり浸かり心身を浄化します。入浴している間は精神を落ち着けることに徹し、神様に日々の感謝を伝えてください。最後に就寝前に「月ごとに、咲くべき花のさかざればとどむることは桃の木の枝」と3回唱え、寝ることでおまじないが完了です。呪文を唱え終わった際は、子宮から血液が流れる想像をしましょう。
そうすることで、おまじないがより効果的に働きます。ただし、このおまじないを行う際は、呪文を唱えてからは、絶対に何も行わないよう注意する必要が。携帯を触ったりするのも絶対にNGです。呪文を唱えたら、目を瞑って眠るようにすると、子宮が活性化し、起きた時に生理がきているでしょう。
自分を大切にしましょう
子宮は肉体的な部分なだけでなく、女性の精神面と非常に密接な場所です。そのため、子宮のトラブルは精神面から大きな影響を受けます。生理が遅れていたり、不順に悩んでいる人は、是非生理がくるおまじないを行い、生理周期を整えましょう。そして、生理がきた際は十分に睡眠をとり、栄養のあるものを食べ、しっかりと自分の体を労ってくださいね。日々自分を大切にすることは、生理周期を整えたりPMS(月経前症候群)の緩和などに繋がりますよ。
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