相手を傷つけない告白の上手な断り方5選!気をつけるポイントやNGとは?いろんな恋愛をしてきた筆者が徹底解説 – ページ 2 – Mistory[ミストリー]
人生の悩み恋愛

相手を傷つけない告白の上手な断り方5選!気をつけるポイントやNGとは?いろんな恋愛をしてきた筆者が徹底解説

「ありがとう」を伝えること

好意を持ってもらえるというのはありがたいことですよね。そして、勇気を出して気持ちを伝えてくれるのもうれしいものです。

そういったことに対して、「気持ちはうれしい」「ありがとう」ときちんと伝えましょう。相手は「告白なんて、迷惑だったかもしれない…」と気にしているかもしれません。そんなとき、あなたの感謝の言葉は相手にとって大きな救いになるはずです。

じらさないこと

告白されたら、返事をするまでに相手を長い間待たせないようにしましょう。一日千秋の思いで待ったうえに振られたとなったら、相手のダメージはさらに大きくなってしまいます。

あまりじらさずに、今のあなたの思いを誠実に伝えるのが一番です。

中途半端に希望を持たせないこと

「あなたのことはすごく好きだけど、今はちょっと自分の気持ちがはっきりしなくて…」などと、ついつなぎ止めるような発言をしてしまう人がいます。

中途半端に相手に期待を持たせるのは、残酷なことです。今の時点であなたの気持ちはどうなのか、はっきり自分で決断をしてけじめを付けられるようにしましょう。

できれば直接会って伝えること

今はメールやLINE、SNSなどいろいろな連絡手段があって、とても便利な時代です。でも、こういった場合はできるだけ直接会って話すようにしましょう。そのほうが誠意も伝わりますし、相手のダメージもやわらぎます。

ただ、相手がLINEなどで告白してきた場合は、同じ手段で返事をしても良いでしょう。相手もそのほうが気が楽かもしれませんから。

告白のこんな断り方はNG!

image by iStockphoto

告白を断るのはしかたがないにしても、必要以上に相手を傷つけるのは避けたいものです。親しい相手でも、以下のようなことはしないように気をつけてくださいね。

相手をからかったりしない

仲の良い友達に告白されると、つい照れ隠しで「えー!冗談でしょ?(笑)」なんて言ってしまいそうになるかもしれません。

その気持ちも分からなくはないのですが、相手にしてみれば、勇気を出して気持ちを伝えたのに笑われた…と大きなダメージになります。真剣な気持ちには、まじめに向き合って答えましょう。

次のページを読む
1 2 3
Share: