不妊に込められた6つのスピリチュアルな意味とは?2人目の意味もスピリチュアル好きの筆者が大解説! – Mistory[ミストリー]
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不妊に込められた6つのスピリチュアルな意味とは?2人目の意味もスピリチュアル好きの筆者が大解説!

現代では、赤ちゃんが欲しいけれど、なかなか授からなくて悲しい思いをしている人も少なくありません。その不妊ですが、スピリチュアルな意味があることをご存じでしょうか?現実的面からではなく、スピリチュアルな側面から見ると、あなたへのサインである可能性もありますよ。今回は、不妊に関するスピリチュアルな意味を、スピリチュアル好きの筆者が大解説します。是非、参考にしてみてくださいね。

不妊のスピリチュアルな意味

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不妊には、現実的な問題も原因に考えられます。しかし、いくら問題解決に務めても解消しない場合は、スピリチュアルなサインとして現れている可能性がありますよ。一人目を無事に授かったとしても、二人目不妊という言葉があるぐらいです。

妊娠を望んでいるのに不妊の状態が続くと、自分を責めてしまいがちですが、どんなことにも意味があります。不妊のスピリチュアルな意味を知ることで、心が軽くなり、妊娠するきっかけとなる可能性もありますよ。それでは早速、解説していきますね。

その1:気づいていない別の使命がある

全ての女性が妊娠して出産をすることを使命としてるわけではありません。不妊が続く場合は、気づいていない別の使命がある可能性を示唆していますよ。私たちの魂は何度も転生を繰り返し、転生をするごとに課題を設けています。前世でクリアできなかった課題は今世にもちこされ、その難易度も上がるのです。しかし、その課題さえクリアすれば、今世だけでなく、来世の自分も恵まれた人生を過ごせるといえるでしょう。

また、私たちの魂は特色や使命を持っており、人生設計を作ってから転生するといわれています。その一生を示す人生設計図こそが、ブループリント。魂自体がもつブループリントは1枚だけではなく、人によって枚数が異なり数百枚以上の人もいます。どのブループリントを選択するかは、生まれる前の自分と現在の自分の選択次第。ブループリントを叶えるために、あなたは妊娠ではなく別の使命を魂だけの時に選択している可能性もありますよ。

その2:子供が生まれるタイミングではない

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妊娠のタイミングは、親だけでは決めることができないもの。子供は最適なタイミングで親の元へやってきます。何年も不妊治療をしていても妊娠できなかったが、不妊治療をやめたタイミングで授かるといったケースもありますよね。

この場合は、親側のストレスや執着など負の感情を抱え込み過ぎているなどの理由で、子どもが今地球に向かうべきではないと判断しています。ストレスや執着といった負の感情は天界では嫌われるもの。その感情を親が手放したタイミングで子供が今だ!と思い、地球へ降りてきます。子供はあなたが妊娠してもよい状態になる最適なタイミングを待っている可能性がありますよ。

その3:親が妊娠するタイミングではない

不妊が続く理由のうちの一つには、親が妊娠するタイミングではない場合があります。妊娠を望んではいても、子供を授かる前にクリアしなければならない課題をクリアしていないなど、親川の準備が万全ではない可能性が。また、親の潜在意識が親になることを拒否していることもありますよ。

自分自身が親との関係が良好でない場合や、しっかりと子育てできるのだろうかなど、子供に対し何かしらの不安を抱えている場合は、それらの不安がフィルターとなり、自分の子供と縁を繋ぐことができない状態といえます。潜在意識は自分の心の奥底の本心ですが、自分の意思とは別物であることもあるので、まずは潜在意識のブロックを外すのがよいでしょう。

その4:新しい縁である場合

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妊娠できないスピリチュアルな意味には、親子の縁が新しい縁である可能性があります。過去世で出会ったことのある魂同士であれば、タイミングさえ合えば親子の縁が繋がりやすいといえるでしょう。しかし今世であなたとあなたの子供は、過去世でも出会ったことのない新しい魂同士かもしれません。新しい魂同士はタイミングだけで縁は結ばれず、なんらかの形で縁を結ぶ必要があります。

そういった場合は、縁結びや子宝のご利益で有名な神社などへの参拝がおすすめです。神様のお力をお借りして、新しい魂の子供とご縁を結んで貰いましょう。スピリチュアルなサインは、スピリチュアルな世界の方法に従うのがベストといえますよ。

その5:過去世の縁が影響している

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過去生での縁が、今世に影響している場合も、不妊となる場合があります。過去世で親子関係だった魂が、今世でも親子関係となるわけではありません。過去世で縁のあった魂は、様々な形で変化し、今世の人生に関わっています。よくあるのが、過去生で親子関係だった魂が今世で結婚し夫婦となり、妻が母のような存在、夫が甘えん坊で手がかかるといったケースです。これは、過去世での親子関係だった名残ともいえるでしょう。

過去世でどのような縁を結び、どのような人生を送ったか、によって今世は子供に縁のない人生となっているケースも少なくありません。しかし、それは決して全て自分が悪いわけではありませんよ。過去世での縁が影響している場合は、スピリチュアルな世界の法則に従い行動するのがおすすめです。占い師などの専門家に相談してみるのもよいでしょう。過去世の縁の影響をなくす、または少なくする可能性が生まれますよ。

その6:女性性を受け入れられていない

スピリチュアルな不妊の意味には、子供を産めない自分は女性失格だ・女としての価値がないと、自分の女性性を受け入れられていないことも考えられます。赤ちゃんはあなたの元へ来たがっていますが、あなたが自分の女性性を受け入れられていないため、まだ時期ではないと判断している可能性が

女性は必ず子供を産まなければならないわけではありませんし、産まなかったからといって、あなたの価値が変わるわけではありませんよ。子供はもちろん、親になる大人も魂を磨くためにこの世に生を受けます。人生で起こる出来事は学びであり、あなたが心から女性として自信を持つことが、妊娠する近道といえるでしょう。

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