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DV男の顔と性格の特徴とは？付き合ってしまった場合の対処法は？男性筆者が男性目線から解説

対処法2. 気持ちに関する日記をつける

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対処法の2つ目は、気持ちに関する日記をつけることです。こちらも自分たちの関係を客観的に見直す方法になります。具体的には、今日された嫌なこと、傷ついた発言、振るわれた暴力を寝る前にノートに書き、それを1週間単位で見直しましょう。

DV男は暴力後にとても優しくなることが多く、その優しさで暴力をごまかそうとします。ごまかされずに、嫌な思いを記録に残しておきましょう。自分がいかに酷いことをされているのか認識でき、別れようと思うことができます。

対処法3. 友人や家族、専門機関に相談する

対処法の3つ目は、友人や家族、専門機関に相談することです。DVから逃れることは非常に難しく、努力が必要になります。1人ではできない方も多いでしょう。そういった時は周りの人に相談し、的確なアドバイスや手助けをもらうことが必要になってきます。相談することが恥ずかしいと思うかもしれませんが、DVはそこまでしないと抜け出せないものなのです。

友人や家族への相談がどうしてもできないという方は、専門機関に相談してみましょう。DV問題は深刻になっており、政府や警察庁が解決に取り組んでいます。自分が住んでいる地域の専門機関を探し、まずは軽い相談だけという気持ちでおこなってみることが必要です。