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引っ越し当日に雨が降ると縁起がいい?2つの理由と4つの縁起担ぎ・雨の日の引越しの注意点についてスピリチュアルな世界に詳しい筆者が解説!

縁起担ぎ4新居の掃除や盛り塩をする

賃貸住宅、新築にかかわらず新居の掃除を入居前に済ませましょう。家の中の邪気を払うという意味でも家の中を綺麗にすることはとても大切といえるでしょう。とくに玄関はすべての運気が入ってくる場所なので丁寧に掃除しましょう。また、部屋の4隅や玄関などの入り口盛り塩をしておくといいですね。盛り塩は数時間で片づけても構いません。

雨の引っ越しの4つの注意点

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雨の日は引っ越しにとって縁起がいいといわれても荷物などが濡れてしまうのは困りますよね。ここでは雨の日の引っ越しの時にできるだけリスクを減らすことができるように注意する4つのポイントについて解説しましょう。

注意点1ダンボールの中身が濡れないように工夫する

引っ越しの時に活躍するのがダンボール。さまざまな荷物を詰め込むことができる便利なものですよね。でも雨の日の引っ越しとなるとダンボールが破損してしまい中身がずぶぬれになってしまうことも。

梅雨時など引っ越しの日に雨が降りそうなときは、ダンボールの中に大きなビニールを入れ、その中に荷物を入れるといいでしょう。ダンボールが雨に濡れて破損してしまってもビニールに入っているのでダンボールの中身が濡れることはありません。ひと手間かかりますが大切な中身を守るためには必要なことといえるでしょう。

注意点2雑巾や捨てられるタオルなどはひとつのダンボールにまとめておく

雨の日は家具や電化製品、搬入口などいろいろなところが濡れやすくなります。すぐに雑巾やタオルなどで拭いておきたいものですよね。

すぐに雑巾やタオルを取り出すことができるようにひとつのダンボールにまとめて入れておくと便利でしょう。ダンボールに中身の雑巾やタオルとわかりやすく明記し、すぐに取り出すことができるようにしておくことが大切です。引っ越しの際にわからなくなることがないように引っ越し業者と搬入順番を確認しておく、自分で引っ越しの際にもっていくなどするといいですね。

注意点3濡れた段ボールの中身はすぐに出す

ダンボールの中にビニールを入れておいても中身が湿気を含んでいることがあります。雨の日の引っ越しではダンボールをそのままにしておくのではなく、できるだけ早く中身を出してしまいましょう。引っ越し当日にすべてを片づけてしまうことは困難ですが、濡れては困る中身のものは早めにダンボールから出すことをおすすめします。

注意点4畳の部屋には荷物を入れない

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引っ越し先に畳の部屋があるでしょうか。最近の賃貸住宅やマンション、一戸建てでは畳の部屋がないこともありますよね。部屋の間取りをしっかり確認し、畳の部屋がある場合は濡れた荷物を畳の部屋に入れないようにしましょう。とくにダンボールは表面をしっかり拭いても湿気を含んでいるので畳の部屋に入れないようにしましょう。また大きな家具などをどうしても入れる必要がある場合は、しっかりとタオルなどで拭き上げて搬入する必要がありますよね。

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