その1:面倒な付き合いから解放される
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ランチや自宅へのお誘い、必要以上のLINEのやりとり…今まで神経をすり減らすほど気を遣っていたすべての事から解放されます。ゆっくり自分の時間が持てますし、家族とのコミュニケーションも増えるでしょう。
その2:知りたくないの情報を聞かずに済む
ママ友達との会話には、知りたくなかった情報がたくさん含まれています。例えば「あの人があなたのこと○○って言ってたわよ」「お宅の息子さん、女の子から評判良くないみたい」など。これだけで1週間は落ち込みますよね?改めて、知らないままでいる幸せを実感できます。
その3:格差を感じずにいられる
ママ友との話の中で、悪口と噂話の次に多いのが「自慢話」です。「自分の夫は会社を経営している」「主人は大企業の重役」「うちの娘はこんなに成績が良い」など。本当かどうかはわかりませんが、明らかに庶民の生活とはかけ離れた話をするママ友が多いのは確かです。そんな時、人は人、自分は自分とわかっていても、人間は心のどこかで「敗北感」にも似た気持ちを抱くことがあります。
しかし、ママ友を作らないことによって、意味のない嫉妬に悩まされることも、格差を感じさせられることもなくなるでしょう。
その4:ストレスを感じなくなる
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ママ友との関係性は、本当に特殊ですよね。普通の人間関係ならば、自分と相手の事で済みますが、ママ友とは、「自分、子供、ママ友」の事を同時に考えなければならないので、問題がが山積みになってしまうんです。これも、「ママ友を作らない」という選択によって精神的ストレスから一気に解放されます。
その5:1人で何でも乗り切れる
自分自身で「ママ友を作らない」ことを選んだ結果、なあなたは「案外何でも1人で乗り切れる」ということに気付けるでしょう。最初は参観日や発表会に1人で居るのは不安だなと思うかもしれません。しかし、いざ行ってみると、1人でも全然平気なことに驚き、1人で居るほうが気楽だとさえ思うかもしれません。
ママ友を作らないデメリットとは?
ここまで、メリットを話してきましたが、やはりママ友が居ないデメリットも少なからずあるのが事実です。筆者もこれで、何度か頭を悩ませた経験があります。ここではそんなデメリットを詳しく解説していきますので、参考にしてくださいね。