怒りが収まらないのはスピリチュアルな意味がある?それとも病気?原因を知ってイライラを抑える方法をいつも穏やかな筆者が解説 – ページ 2 – Mistory[ミストリー]
スピリチュアル見えない力

怒りが収まらないのはスピリチュアルな意味がある?それとも病気?原因を知ってイライラを抑える方法をいつも穏やかな筆者が解説

その3.人間関係が良くない

常に怒りがこみ上げてくる人は周りに信頼する人がいないからかもしれません。どうしても相手を信用できず、孤立してしまうのも怒りが収まらない人の特徴です。次第に人と話す機会も少なくなり、信じられるのは自分しかいないと錯覚してしまいます。

そうなってしまうと人とのコミュニケーションも遠ざかり、どんどん孤独な人生を歩んでしまうのです。そのような人は人から何かお願いされると裏があるのではないかと思い、怒りが込み上げてコントロールできなくなってしまいます。

怒りが収まらない場合は幸せが逃げてしまう

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イライラすることで周りに当たり散らし、人間関係がさらに悪化してしまいます。そうなってしまうと幸せを自ら遠ざけてしまうことになるのです。自分が困ったときには誰も周りにいないので 寂しい人生になってしまいますよ。

怒りのエネルギーと言うのは周りに対しても悪い影響を与えてしまい、人が周りからいなくなってしまいます。近くに寄ってくるのは波動の低い人たちばかりなのでさらに深みにはまってしまうでしょう。幸せは常に笑顔の人にやってくるものです。

怒りが収まらないときにやるべきスピリチュアルな行動

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どうしても怒りが収まらない時に実践してほしい解決方法です。まずはストレスを解消することが第一条件として考えてください。早速どのようなスピリチュアルな行動をとれば良いか見ていきましょう。

その1.大声を出す

大きな声を出した事がある人はいると思いますが、その時にすっきりした気持ちになったのではないでしょうか。大きな声を出すと言うのは内側にたまっていたストレスが外に放出され、気分が楽になります。

いつも何かに対して我慢している人は、毎日1回でも良いので大声を出すようにしてください。大声を出す環境がない時はカラオケに行ったり、クッションに顔を埋めて大きな声を出したりすると良いです。

その2.紙に自分の今の気持ちを書く

潜在意識に潜んでいる気持ちを紙に書くことで、何に対して怒りを持っているのかがつきとめられます。問題点をうやむやにせず、自分自身と向き合うことで怒りの原因がはっきりわかりますよ。本当の自分の気持ちを知る恐怖がありますが、無意識の中に潜んでいる怒りを見つけることで本当の自分が見えてきます。

その3.瞑想する

気持ちをリセットするのに効果的なのが瞑想です。一旦自分の頭の中をクリアにすることでストレス解消につながります。瞑想したときに自分の中の怒りが出てくることもありますが、その場合は 抑制せず自分の気持ちに素直に従いましょう。瞑想は朝晩2回ほど行うとさらに効果が高まりますよ。5分でも良いのでなるべく続けるようにしてみてください。

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