スピリチュアル見えない力

音叉のスピリチュアルな効果とは?4つの特徴・5つの効果・3つの使用方法をヒーリング経験のある筆者が解説

ソルフェジオ周波数の持つ効果

174Hz:心の安定
285Hz:自然治癒力を高める
396Hz:トラウマ・恐怖からの解放
417Hz:マイナスエネルギーの除去
528Hz:DNAの修復
639Hz:人との繋がりを癒やす
741Hz:表現力の向上
852Hz:直感力の覚醒
963Hz:高次元・宇宙意識と繋がる

音叉の3つの使用方法

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具体的に音叉はどのような使い方がされているのか、3つの使用方法をみていきます。

1:浄化を行うのに使用する方法

人・物・場所を浄化するのに、音叉を使って行う方法です。叩いて発する音は、1分以上響かせます。音が鈍く響かない時は、3分から5分ほど繰り返し鳴らしてみるとよいでしょう。

浄化を行う時にはクリスタルで叩いて音を鳴らすと、効果をより大きくしてくれるといわれています。

1:U字の部分は触れずに、柄の部分を握って持ちます。
2:U字の部分をマレットなどで叩いて、音を1分以上響かせます。
3:自分を浄化する場合は、音の響きに意識を集中して共振・共鳴していることを感じます。
4:物・場所を浄化する場合は、音を物・場所に浴びせるようにして浄化したい箇所へ音叉を近づけます。

2:瞑想を行う時に使用する方法

瞑想を始める前と終了の合図に、音叉の音が使われています。始める前に音を鳴らすのは、瞑想する場所を浄化する意味があるのです。そして音に集中することで、意識も集中させて深い瞑想状態を作ります。

また瞑想が終了する時には、終了の合図として音を鳴らすのです。心地のよい音で、深い瞑想状態から意識をゆっくり戻していくのに使われています。

3:音叉のお手入れ方法

パワーストーンと同じように、音叉も定期的な浄化が必要とされています。浄化に使うものは、ネガティブな影響を受けやすいのです。浄化を行う人・物・場所のネガティブなエネルギーを取り除くために、ネガティブなエネルギーを吸収していると考えられています。

音の響き方が変わるなど変化を感じた時は、浄化を行うタイミングのサインです。太陽や月の光に当てたり、高い周波数の音を近くで鳴らしたりして浄化を行ってみてください。

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