7:「受け取り方」への反応
身体の左側は受け身とされており「受け取る」ことへの反応が表れます。左目は、物事の見方・受け取り方に対しての反応なのです。
人からの行為・言葉などを受け入れられない反応が、左目に不調となって表れるといわれています。人の気持ちを受け入れる、自分の気持ちが表れる箇所なのです。
8:左目からでる涙は「浄化」
右目から出る涙は、嬉しい時や感動した時にでる涙。左目から出る涙は、ネガティブな感情を外に出しているといわれています。ネガティブな感情を外に出して、浄化するために涙が流れるのです。
理由なく左目から涙が出てくる時は、感情が浄化されています。無意識に抑制していた感情が、浄化され解放されているのです。
左目にでるトラブルの7つの意味
充血・かゆみ・ものもらいなど、目にトラブルがでることもあると思います。特に問題になるような要因はないのに、症状がある時は「見る」ことに対しての身体からのメッセージだと考えられているのです。左目にトラブルがでた時の、7つの意味をみていきます。
1:左目の不調①「捉え方を見直す」
左目の不調は、物事の見方・捉え方が間違っていることへのメッセージとされているのです。偏りのある考えや悲観的な考えをして不安を感じていると、メッセージとして不調が表れるといわれています。
視野を広げて様々な方向から物事を捉えることが必要だと、身体が左目を使って伝えているのです。
2:左目の不調②「家庭との関わりを見直す」
女性性のエネルギーをもつ左目は、家庭の関わりが表れる箇所です。家族との、付き合い方が表れます。特に、母親との関係性が表れやすい箇所なのです。他にも奥さん・彼女・パートナーといった、女性との関係も含まれます。
また人からの行為・言葉の「受け取り方」への反応も表れる箇所です。不調が表れる時は家族や周りの人への、見方・捉え方を見直すメッセージだと考えられています。
3:眼精疲労は「生命エネルギー」の弱まり
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眼精疲労は、生命エネルギーが弱まっている表れとされています。目は、心を映すものといわれているのです。その人の気力・エネルギーが、目に映し出されます。
目が疲れている時は自分自身も疲れて、生命エネルギーも弱まっている状態です。ゆっくり休養をとって、自分を癒してあげてください。