□ 魅力的な人に会うと、その人のようになりたいと感じる。
□ 人が誰かに共感しているようにふるまっているとき、実際は違うことがわかるのでイライラしたり、おかしくなる。
□ 自分だけでなく、人に対して過敏である。
□ 恋することのメリットの1つは、恋人の目を通して世の中を見られることだ。すべてがいつもと違って、新しくなる。
□ 人から受ける賛辞の中で、お気に入りは、「あなたは私の質問に本当に答えてくれている」や「あなたは誰よりも私をわかってくれる」である。
□ 友達といる時、ただおしゃべりするだけでなく、私の波長がシフトする。たとえば、相手がアーティストだったら、色がいつもより鮮やかに見える。ミュージシャンだったら、音が聞こえる。スポーツ選手だったら、身体に活力がわくのを感じる。
□ 同じ話を初めてあった人に話すとき、3人いたらそれぞれ違う話し方になる。たとえば、相手の学歴について何も知らないのに、高い教育を受けている人には、自然に難しい言葉や長い言葉が出てくる。
□ 病気の人と一緒にいると、相手の症状を何もしないのに感じる。もし、その体験を完全に受け入れてしまうと、手に負えなくなるかもしれない。
□ 人と話したり、ダンスしたり、教えたりするとき、相手の波長にすぐ合わせられる。相手が何を考えているかがわかる。
□ 植物に話しかけると、応えてくれるのがわかる。
□ 野外にいると解放される。景色が変わるだけでなく、考え方や感じ方も変わる。まるで、動物や植物の意識を感じ取っているようだ。
□ ペットといるとき、その世界に入れる。ペットを飼うことの素晴らしさは、彼らの世界を共有できることだ。
□ 鏡を見るとショックを受ける。「これが私なの?」と。単なる顔と身体以上に、自分をエネルギー(非物理)的存在として認識しているからだ。
□ 友情とは、単に共通の趣味を分かち合うだけではない。友人たちが、さまざまな生き方を示してくれるのが楽しいのだ。
□ 私には、人生のより深い次元を探求している人に出会いたい、という強い願望がある。自分と同類の人間に出会うと、たとえ道ですれ違いざまに目が合っただけでも、私のスピリットは何時間も軽やかになる。
引用:『エンパシー 共感力のスイッチをオン/オフしよう』
引用元サイト:https://globo-site.com/empath-hsp/#i
こちらは1個でも当てはまったらエンパスです!
それでもやっぱり、どちらなのかわからないときは?
なかなかチェックリストで自己判断するのは難しい場合もあるかもしれません。そんな時は、アーロン先生やローズさんの著書には、さらに具体的なことが事実をもとに書かれていますので、読んでみるのもおすすめです。著書の中に、ご自身にあてはまるケースも出てくるかもしれません。ただ、翻訳本なので、文化の違いなどが気になる方には、日本でHSPカウンセラーとして活躍している武田友紀さんの著書もおすすめです。
エンパスやHSPについて知れば知るほど「ホッとする」感覚や「うれしい」感覚があれば、あなたはその性質があるといえるかもしれません。
風の時代到来!すべての人がエンパス・HSPに近づいていく!
2020年までは「土の時代」と言われ、目に見えるものに重きが置かれ、感性や直感など目に見えないものは否定されがちでした。エンパスやHSPの性質を封印して生きてきた人も多かったでしょう。そもそも、エンパスやHSPの性質というのは特別ではなく、すべての人が持っているものです。
これからの風の時代は、感受性や共感力を発揮して生きる人がどんどん増えていくことでしょう。ご自身のペースで、ますます豊かに人生を花開かせていきましょう!