その9.オレンジ色:危機の前兆
オレンジのオーブが意味するのは、あなたを守護する指導霊か、未成仏霊の存在です。指導霊からのメッセージである場合は、あなたに危機が迫っていることを意味します。赤色のオーブも警戒を意味しますが、オレンジ色のオーブの方がその危険度がさらに高いと言われています。これから物事に困難が生じたり、そのために行いや生き方を変えるべき時が来ているというサインのため、十分な注意が必要です。
危機のサインであるオレンジ色のオーブは、危険が去り浄化されると、白色に変わるとも言われています。そのため、オレンジのオーブを撮影した時は写真を手元に保管しておき、オーブの色の変化を見ながら行動に注意して過ごすと良いでしょう。
その10.黒色:低次元の霊魂の思念
スピリチュアル的にも邪悪なもの・けがれたものを意味する黒色のオーブにも、良き意味はありません。黒色のオーブが意味するのは、邪気や低級霊、悪霊など低次元の存在です。黒色のオーラが写る場所には低い波動が満ちており、なんとなく邪悪な気を感じたり、その場にいると気が塞いでくる感じを覚えたりします。また黒色のオーブは、撮影した人や被写体の持つ邪気やネガティブな思念を表している場合も。
黒色のオーラが写真に写った場合、邪気の影響を受けないために、その場をすぐに離れましょう。また心身を浄化して邪気を払ったり、写真自体を処分して邪気の影響を断つことをおすすめします。
オーブが写真に写った時の対処法3選
オーブは意図して撮影しようとしない時に、写真に写り込むことが多いものです。オーブが写真に写ると、「気持ち悪い」「心霊写真かも」と不安に感じ、どう対処したら良いか迷う人も少なくないでしょう。オーブの持つ意味は、その色によっても解釈が変わりますが、良い意味を持たない色のオーブを撮影してしまった場合は、正しい対処をすることが必要です。そこで、ここではオーブが写真に写った時の3つの対処法をご紹介しておきましょう。
その1.写真を処分する
オーブの写った写真を気持ち悪いと感じる時は、その写真を処分してしまうのが良い方法です。オーブがあなたを守護する高次元の存在や自然霊など、危害の無い存在を表す場合、写真を持っていて不安や不快感を覚えることはありません。強い不快感を感じる場合は、オーブを気持ち悪く感じるのは、邪気や悪霊など悪いものがオーブとして写っていると判断できます。
写真を処分する際は燃やすことで浄化の効果もありますが、シュレッダーにかけて可燃ごみとして処分しても問題ありません。
その2.神社・寺院で写真を供養してもらう
警告などネガティブな意味を持つオーブを撮影した後、事故や病気などの災いが続くことがあります。この場合は、あなたにゆかりのある神社や寺院に写真を持ち込み、しかるべき供養を依頼すると良いでしょう。写真を供養することでオーブとして写った未成仏霊や邪気が浄化され、悪い影響が解かれることがあります。また、神社でお祓いを受けることで、あなた本人に影響していた悪いエネルギーも浄化されますよ。
その3.オーブの意味を読み取り、保管する
スピリチュアル的に見るオーブには、高次元の守護や祝福など良き意味を持つものもあります。良き意味のあるオーブが写った写真であれば、手元に保管して高次元とのつながりの証とするのも良いでしょう。良き意味を持つオーブが写った写真を見分けるポイントは、写真を見ていて神秘的な印象を受けるか。高次元の存在からのメッセージであるオーブが写った写真は、見ているとどこか神秘的でありがたい印象を受けるものです。そうした写真は手元に保管しておくと、良いことがあるでしょう。
オーブの写りやすい場所3選
オーブの色が持つさまざまな意味を知ると、オーブの写った写真を撮影してみたくなりますよね。高次元の存在と神秘を感じられるオーブは、どのような場所で撮影されることが多いのでしょうか。ここでは、オーブの写りやすい3つの場所を、その理由を挙げながらご紹介していきます。良き意味のあるオーブを撮影してみたい人も、悪い意味を持つオーブを撮影することを避けたい人も、参考にしてみてくださいね。