スピリチュアル見えない力

花を飾るスピリチュアルな7つの意味!浄化・集中力・愛情など色別の7つの意味も花を愛する筆者が解説

7:花風水

風水の種類の中に「花風水」というものがあります。花の色や飾る方角・場所で、様々な意味を持っているのです。意味のある方角や場所に飾って、花や植物が持っているエネルギーを流すといった考えになります。

花を飾るとよい「家の中の場所」
・玄関:玄関は運気の出入り口、風水で重要な場所と考えられています。
・キッチン:金運や家庭運、火と水に関連しエネルギーが乱れやすいため花の持つエネルギーで調和するとよいとされています。
・トイレ:健康運・金運・恋愛運、水回りの中で最も重要な場所です。

花の色別の7つの意味

色とりどりの種類がある花の、7つの色の意味をみていきます。

1:白い花は「浄化」

白は、邪気を払う色。また天からの守護、守られているという意味もあります。

花の中でも白い花は、特に浄化作用が高いと考えられているのです。ネガティブなエネルギーを感じる時は、白い花を飾って部屋や気持ちを浄化するとよいでしょう。

白い花:「スズラン・ユリ・マーガレット・デイジー」

2:緑色の花は「癒し」

癒し効果の高い、緑色の花。濃い緑というよりは、黄緑色や白に近い薄い緑色をしている花があります。

リラックスしたい時に、おすすめです。疲れた時は、緑色の花が癒してくれるでしょう。平穏な気持ちにさせてくれる力をもっています。

緑色の花:「バラ・トルコキキョウ・カーネーション・ビバーナム」

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