その2見返りの概念が皆無
愛は計算の上では決して成り立ちません。見返りを求めて行動を起こしても切ない気持ちが残ってしまうでしょう。愛を持っている人は、期待するという感情を持って人に接したりはしないのではないでしょうか。そんなことを考える前に相手のことを思って事を成している場合が多いです。人のことを思うが故に行動をとってしまっている人がほとんどでしょう。愛のある人というのは、自分自身と他人との境界線がない人が多い傾向にあります。
その3自分のことのように他人のことを考えられる
愛を持っている人の多くは、苦しくてつらい経験をしている人が多いです。そのつらさから人の思いを感じとれる力がつきます。愛がある人は、自分と同じつらさを味わってほしくないと思うのでつらさを軽減させてあげられるようなふるまいができるようになるのです。
愛に生きるとどうなる?
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愛に生きるとはどういうことでしょうか?愛を知るには、多くの経験が必要になってきます。愛を知るためにはその裏の闇を知る必要があるのです。闇を知ったからこそ人を思う心だったり、感謝だったりあたたかな感情が芽生えてきます。ずっと温室の中にいる限り本当の愛を知ることはとても難しくなるでしょう。
その1本来の自分に戻る
愛を持っている人は、まず自分を愛せているということがいえるでしょう。自分を大切にしていないと本当の愛を知ることはできないからです。自分を愛せることで本来の自分自身の姿に戻ることができます。自分が望んでいることを行うということこそ、自分を愛せる一番の近道になっていくでしょう。
その2豊かさを引き寄せていく
多くの闇といえる経験をしていると愛がどういうものか心で知ることになりますね。愛を知ることで心がどんどん豊かになってきます。人をねたんだり苦しめたりすることはおろかなことだとわかっているので心地よいと感じることだけを自分の中に取り入れていくのです。そんな習慣を身につけていくと気が付いた時には豊かさ光を放っているあなたになっていることがわかるでしょう。
その3楽しいことしか起きない
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愛を持っている人のエネルギーは精神性がとても高くなっているために、低い波動のものは引き寄せないようになっているので、楽しいことや幸せなことだけを引き寄せるようになってきます。