本記事では夢を叶える超具体的な方法を夢を叶えてきた筆者が解説します。今まで夢を心のどこかで諦めていた方はこの手順でチャレンジしてみましょう。解説するものはどのような夢でも対応できるものとなっています。
■子供の頃に就きたかった仕事をしている人は22%
子供の頃に就きたかった仕事に就いたという人は、「子供の頃に就きたかった仕事に就いた」9%、「子供の頃に就きたかった仕事に関連する仕事に就いた」13%となり、全体の22%を占める結果となりました。
(引用:PR TIMES,https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000139.000002302.html)
こちらのデータは職業というものについてしかデータがありませんが、思ったよりも多い人が夢を叶えています。一般的に夢は叶わないものと思われていますが、実はそこそこ叶えることができるものなのです。「夢=理想」で叶わないと思っていた方は「夢=叶えていくもの」と認識しましょう。
夢を叶えるために必要な8つの手順
ここから夢を叶えるために必要な8つの手順について解説します。途中でやめず、すべてを行っていくことが必要です。
手順0. ノートを買う
本記事で解説する方法にはノートが必須になります。百円均一で買ったノートでも問題はありませんので、新しいノートを買っておきましょう。こちらのノートは大きいサイズ(A4など)が好ましいですが、無ければ普通サイズのノートでも大丈夫です。ただし、そちらのノートにたくさんのことを書き込んでいきますので小さいとゴチャゴチャし、見にくくなってしまうかもしれません。
手順1. アバウトな夢を見つける
1番目の手順は、アバウトな夢を見つけることです。夢を叶えるためにはそもそも夢がないといけないという当たり前のことですよね。まだ夢が無いという方はアバウトでいいので夢というものを見つけてみましょう。夢が大きすぎると馬鹿にしてくる人もいますが、そのような人は自分が叶えられていない人ばかりです。目的と現実がどれだけ離れていても実現は可能なことが多いので、自分の正直な夢を思い浮かべましょう。
ここでいうアバウトとは、お金もちになりたい、人気になりたい、社長になりたい、などのように具体的な数字や人物像を思い浮かばなくても大丈夫です。
手順2. 夢をより具体的なものにする
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2つ目の手順は、夢をより具体的なものにすることです。先ほどはアバウトな夢でしたが、数字などを用いてより具体的にしていきましょう。アバウトな夢は実際に動くことがなかなか難しいですが、具体的にさせることで次からの手順が行えるようになります。
先ほどの例であれば、お金持ちになりたい→年収2000万円、人気になりたい→SNSのフォロワー数が10万人、社長になりたい→起業、などのように具体化が可能です。しかし、夢は1つのことではなく複数のことから成り立つことが多々あります。その場合はなるべく多くの具体化を行っておきましょう。