心を清めるとは？9つの方法、掃除・塩・香り・音・パワーストーンなどヒーリング経験のある筆者が解説

image by iStockphoto

漢方やスパイスでは、抗菌・浄化作用のある植物が使われてきました。ハーブは「魔よけの力」を持つ、薬草でもあります。

これらの植物は、身体の悪いものを外に出す働きがあるのです。普段私たちが口にするものなので、料理に使用したりハーブティーとして飲んだりしてください。

・シナモン
・パセリ
・バジル
・ペパーミント
・ローズマリー
・オレガノ
・タイム

image by iStockphoto

ホワイトセージは、ネイティブアメリカンの儀式で使われてきました。セージは、高い浄化作用を持っているのです。また古代エジプトでは、植物の樹脂が魔よけに使われています。いい香りには、悪いエネルギーは寄ってこないのです。

いい香りを嗅ぐことで、リラックス効果・頭をすっきりさせる・ストレスの緩和など様々な効果が得られます。香りの持つ浄化作用で、心を清めましょう。アロマやエッセンシャルオイルを、使うのがおすすめです。

・セージ
・ラベンダー
・ジュニパーベリー
・フェンネル
・パチョリ
・ラベンサラ
・バレリアン

人や物は、波動を持っています。また音には、様々なテーマを持った周波数があるのです。テーマに合った周波数を聴くことで、共振し心に影響を与えます。音を流すことで人や場所を癒して、浄化するのです。

特に癒し効果が高いとされているのが、「ソルフェジオ周波数」。YouTubeなどで検索すると、たくさんの音源を聴くことができます。眠る時に聞くとより効果を高められ、睡眠の質も良くなるでしょう。

ソルフェジオ周波数の効果

174Hz：心の安定
285Hz：自然治癒力を高める
396Hz：トラウマ・恐怖からの解放
417Hz：マイナスエネルギーの除去
528Hz：DNAの修復
639Hz：人との繋がりを癒やす
741Hz：表現力の向上
852Hz：直感力の覚醒
963Hz：高次元・宇宙意識と繋がる

1 2 3 4