スピリチュアル見えない力

前世を知れるバースマークとは?顔・型・足など部位別の意味をバースマークの子供を持つママ筆者が大解説!

生まれつき体にあるアザであるバースマークに、細かな意味合いがあるのはご存じでしょうか。バースマークはその子の個性。ただ単なるあざやほくろなどではありませんよ。バースマークは神様がお腹の中にいるときにつけてくれた印といわれ、前世と強い関連性があるともいわれます。その神秘性に魅了され、現在ではバースマークのみを撮るフォトグラファーもいるほどです。実際にバースマークのある子供を持つママ筆者が部位別に分けて大解説します!

バースマークとは

image by iStockphoto

バースマークとは、一般的に生まれつきの痣といわれるものを表します。生まれつきの痣でも両親からの遺伝には関係のないものをいい、痣だけでなくいくつか種類があります。生まれつきの白斑(しろまだら)、ほくろにそばかすなどもバースマークですよ。後天的にできたやけどの痕などではありません。

筆者の子供にも生まれつきの痣がありますが、遺伝では全くないのでバースマークです。ほくろでいうならば、生まれつきの特徴的な形をしたほくろがバースマーク。その多くは、スピリチュアルなメッセージを含んでおり、前世の自分からの今世の自分へのメッセージである場合もあります。

バースマークの意味

image by iStockphoto

バースマークには様々な意味が込められています。輪廻転生をした証拠であり、前世の自分から今世の自分へのメッセージであることも。運命の人と再び巡り会うための印や、神様や先祖から授かった使命あるいは天命の証、高位の人の転生ではないかとも考えられています。実際にチベットの高層であるダライ・ラマは、生まれ変わりで法王の地位を継承していますよ。日本ではあまり知られてはいませんが、スピリチュアルな世界と密接な国では、バースマークを重要視しています。

バースマーク部位別に意味を解説

image by iStockphoto

バースマークは部位別で意味が変わるといわれています。詳しく解説するので、バースマークがある人は、自分のバースマークがどんな意味を持っているのか、是非参考にしてみてくださいね。特に、バースマークをただ単なる痣やほくろなどとして思っていた人は、バースマークの意味を知ることで、親子関係の改善やコンプレックスの解消などに繋がるでしょう。筆者も子供が大きくなってバースマークを疑問に思った時に、コンプレックスなどのネガティブなものにならないために、しっかりと説明しようと考えています。

頭にあるバースマーク:物事の本質を見抜く力を持っている

頭にあるバースマークが表しているのは、前世での強烈な亡くなり方。強烈な亡くなり方をした痛みの記憶をたましいが引き継いでいることの証です。頭と額に表れた場合は、物事の本質を見抜く力を持っているということ。額はチャクラでいえば第三の目ある場所です。そのため、額のバースマークは、この先迷っても優れた判断力で困難を乗り越えられる力があるということも教えてくれています。

顔にあるバースマーク:内面を見なさいというメッセージ

顔にバースデーマークがあると、大きさに関わらず目立ちますよね。また、コンプレックスにもなりやすい部位ですが、やはりそういった場所にバースマークがあるのには大切な意味が込められています。顔のバースマークは、表面だけで判断するのではなく内面を見て判断しましょうというメッセージです。また、目の周辺にバースマークがある場合は、前世で自分を否定ばかりしていたことを現世では繰り返さないように、という前世からの見える形の教訓といわれます。

首にあるバースマーク:才能を活かし円滑な人間関係を

首のバースマークは、前世では孤独で風変わりな人物だったことの象徴。才能が非常に豊かでしたが、自分の思うように活かしきれなかった葛藤がバースマークとして今世で表れていると考えられます。また、才能が豊かすぎたが故に、周囲の理解を得られず孤独だったとも。今世では、前世で活かしきれなかった才能をうまく開花させ、自信を持って人間関係も築いていきましょうというメッセージです。

肩・背中にあるバースマーク:今世は自分のために生きるようにとのサイン

image by iStockphoto

肩のバースマークは、前世で周囲の意見に心が押しつぶされそうになっていたという意味です。前世では消極的だったため、今世では積極性を大切にして欲しいというメッセージですよ。背中のバースマークは、前世で人のために働いていたという意味を表しています。前世では自分を犠牲にして人のためによく働いていたので、今世では自分のために生きるようにというメッセージ。筆者の子どもも背中にバースマークがあります。母親として子供の前世が誇らしく思えますよね。

次のページを読む
1 2
Share: