犬の夢の22個の意味!子犬・茶色・なつくなど状況別に夢占いに慣れ親しんできた筆者が解説! – Mistory[ミストリー]
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犬の夢の22個の意味!子犬・茶色・なつくなど状況別に夢占いに慣れ親しんできた筆者が解説!

犬の夢占いは、その意味が多岐にわたります。「自分が見た犬の夢の意味を知りたい、分析したい!」という方は多いのではないでしょうか?こちらの記事では、夢占いに慣れ親しんだ筆者が「犬の夢が持つ意味」を状況別に解説していきます。また、犬の色や大きさ、印象を踏まえることで、より正確な分析ができるようになっています。犬の夢を見た方や、夢占いに興味のある方はぜひご覧ください!

「犬」が夢の中で暗示するものは?

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夢占いで、犬は男性を象徴することが多いようです。犬は、古来から人間とともに生きてきた身近な動物。したがって恋人やパートナー、父親など、身近な男性を表します。また、猫の場合は反対に女性を表すのだとか。

そして、犬は「忠誠心」や「攻撃性」を表すこともあります。いずれも、一般的に犬が持っている性格がそのまま表れるものですね。「忠誠心」の場合は部下や後輩、「攻撃性」の場合はあなたに危害を加えようとしている人物など、象徴するものも変わってきます。

また、犬に対する印象や大きさ、色、状況などでも夢の意味は変わるので、あなたが見た夢の特徴とこの記事を照らし合わせながら確認してみてくださいね。

犬に対する印象によって意味が変わる

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夢占いでは、あなたが感じた印象によってその意味が異なります。そのため犬に対する印象は、夢が持つメッセージを見つけるために重要なポイント。もしあなたがその犬にいい印象を抱いたのであれば、一般的に良い意味を持った夢になります。反対に、怖い、汚れているなど、悪い印象を抱いた場合は、悪い意味を持つことが多いので注意してください。

色、大きさ別の意味6個

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犬の毛色、大きさによって、夢が持つ意味は大きく異なります。あなたが見た夢で、犬は何色をしていましたか?また、どのような大きさだったでしょうか?夢の中の出来事はあいまいなことも多いですが、記憶をゆっくりたぐり寄せてみてください。こちらでは、犬の色、大きさ別にその意味をご紹介します。

その1.犬の大きさ別の意味:守りたい・守ってくれる

夢に出てきた犬が小型犬だった場合、それはあなたが守ってあげたいと思っている人物の象徴です。人によって、それは好きな人かもしれないし、パートナーや家族かもしれません。また、あてはまるような人物がいない場合は、男性から甘えられるようになることを暗示している可能性も。

夢に出てきた犬が大型犬なら、あなたのことを守ってくれるような存在を象徴しています。父親や恋人、パートナーなど、身近な存在を象徴している時が多いようです。こちらもあてはまるような人物がいない場合、頼れる男性が出現する可能性があることを暗示していることがあります。

その2.子犬の意味:愛情

夢占いでの子犬は、「愛情」を象徴しています。この夢を見た場合、あなたの精神は愛情を求めているのかもしれません。自分の「誰かから愛されたい・好かれたい」という感情が反映された夢である可能性が高いです。

また、子犬が可愛がられていたのなら対人関係が良好なサイン。逆に子犬がいじめられたりしているようであれば、何かトラブルが発生するかもしれないサインなので注意して過ごすと良いでしょう。

その3.白い犬の意味:幸運

夢占いでは、白い犬は幸運のシンボル。犬は男性の象徴であることを考えると、この夢を見た時は男性との出会いが期待できそうです。また、身近な男性によっていい知らせやラッキーなことがもたらされるかもしれません。

特に、白い犬が一匹だけではなく複数だった場合、恋愛運は非常に高まっています。あなたにモテ期が訪れるかもしれません。たくさんの白い犬の夢は、夢占いでは特に吉夢なのです。

その4.黒い犬の意味:健康運の低下

黒という色は、夢占いにおいて基本的にいい意味は持ちません。黒い犬の夢も例外ではなく、怪我や病気など、体調面のトラブルに見舞われる可能性があることを暗示しています。この夢を見た時は健康運が低下しているので、体調が思わしくない時は病院で診てもらうといいかもしれません。

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