占い四柱推命

【六十干支】丙午は強運?男を食うきつい性格?特徴5つと男女の違いを占いに詳しい筆者が解説!

異常干支

通常異常干支と暗号異常干支の2種類があり、暗号異常干支はさらに個性的で不思議な発想を持つとされる。

通常異常干支:甲戌(きのえいぬ)
通常異常干支:乙亥(きのとい)
通常異常干支:戊戌(つちのえいぬ)
通常異常干支:庚子(かのえね)
通常異常干支:辛亥(かのとい)
通常異常干支:丁巳(ひのとみ)
暗合異常干支:辛巳(かのとみ)
暗合異常干支:壬午(みずのえうま)
暗合異常干支:丁亥(ひのとい)
暗合異常干支:丙戌(ひのえいぬ)
暗合異常干支:戊子(つちのえね)
暗合異常干支:癸巳(みずのとみ)
暗合異常干支:己亥(つちのとい)

丙午の恋愛は「お互いが唯一無二」アプローチもわかりやすい

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丙午は、相手に対して「運命の人だ」と感じたら、一直線にアプローチをかけるわかりやすい恋愛をします。恋愛関係になれるまで素直にアタックし、付き合いだしてからはお互いが唯一無二の存在でなくては気が済みません。そのため浮気はもっての外で、誠実さをとても重視します。また、恋愛を自分でリードしたいタイプなので、デートや会話も自分主導になりがち。優しく実直ですが、相手に有無を言わさぬ圧があるのは欠点といえます。対等な関係を築くなら、丙午に対してしっかり意見を伝えられる強さが相手に必要になるでしょう。一方丙午は、優しさがあり、よく気が付くタイプでもあるため、相手を大切にする才能はあります。

丙午の適職は「芸能関係」や「起業家」など

丙午はインスピレーションと行動力に優れているタイプはので、アーティスティックな芸能関係や、バイタリティのある起業家などに向いています。自分で考え、どんどん新しい物事を生み出していく才能があるので、表現者としても先駆者としても輝けるでしょう。物事を実現するスピードが速いので、短期間で実績を作れるのも特徴です。

特に自分が思い通りに行動できるような、自由なスタイルで取り組める仕事を選ぶのがおすすめ。感受性が豊かなので、人をサポートしたり、導いたりするポジションに就くのも良いでしょう。一方、単純作業や頭を使わない単調な作業が苦手なので、職業によってはうまくいかない場合もあります。

丙午と相性が良いのは「辛未」や「壬寅」や「戊申」

丙午と相性が良いとされるのは、辛未(かのとひつじ)や壬寅(みずのえとら)、戊申(つちのえさる)だといわれています。ここからは、各々の干支との相性を詳しくチェックしてみましょう。

丙午と辛未:最強のパートナー

丙午と辛未は、四柱推命の中でも特に相性が良い干支同士である「天地徳合」に該当します。柔軟で周囲を安心させる雰囲気を持つ辛未が、荒々しくパワフルな丙午を優しく包み込む最強の相性です。さらに辛未は縁の下の力持ちタイプなので、表で華やかに活躍する辛未を支える良きパートナーとなります。丙午にとって辛未は、これ以上にない安心できる相手なのです。

丙午と壬寅:似たもの同士

丙午と壬寅は、お互いの強さを認め合い、固い絆を結べる関係です。壬寅はのんびりした雰囲気を持ち、一見優しさが強いタイプに見えますが、目標に向かう馬力だけは人一倍強いのが特徴。丙午はその力強さに惹かれ、お互いにリスペクトのある良好な関係を築けます。さらに両者とも気遣いが得意なので、お互いを思い合う良き夫婦にもなれるのが特徴です。

丙午と戊申:程よい距離感

丙午と戊申は、お互いが心地よい距離感を保ちながら関係を継続できる2人です。戊申は状況を把握する能力が強く、丙午の状態を細かく感じ取って上手に立ち回れます。お互いにイライラしにくい、心地よい関係性を築けるのが特徴です。さらに戊申は、人との親密さを求める一面もあり、面倒見が良く情熱的な丙午と相性が合致します。

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