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パワースポットには属性がある？自分に縁がある場所も？5つの属性や診断方法をスピリチュアリストの筆者が解説！

風属性で最強のパワースポット：恐山

恐山は、日本三大霊場のひとつともされている風属性で最強のパワースポットです。約1200年に前慈覚大師・円仁（じかくだいし・えんにん）が開山した山で、イタコの口寄せが行われる場所としても知られています。円仁自らが彫った延命地蔵菩薩を本尊としており、あの世に近い死者を供養する神聖な場所です。

火山岩に覆われた荒々しい地獄のような見た目が特徴的で、地獄をめぐるような参拝が体験できるパワースポットとしても知られています。温泉や美しい景色などがあることから、昨今では観光地としても人気を博すようになりました。一方でかなり力の強い霊場なので、霊感のある人は影響を受けやすいので要注意です。

参考：青森県観光情報サイト Amazing Aomori 霊場恐山で地獄と極楽を歩く
（https://aomori-tourism.com/feature/detail_48.html）

空属性で最強のパワースポット：霧ヶ峰

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霧ヶ峰は、八ヶ岳中信高原国定公園の中央に位置する標高約1,600mの高原です。美しい草花の生い茂る緩やかな高原は、絶景を楽しめる観光スポットとしても有名。富士山や八ヶ岳連峰、アルプスなどの霊峰も一望できます。先土器時代の遺跡や石器も出土しており、古来より人が暮らした歴史的な場所でもあるのです。

また、霧ヶ峰の旧御射山神社付近から昭和5年に出土した薙鎌（なぎがま）を御神体とした「薙鎌神社」も霧ヶ峰の守り神として知られています。霧ヶ峰の旧御射山の原は、神の時代では神々の御狩りの場とされていました。その神聖な場所で大神たちを祀ったのが薙鎌神社のご由来です。

参考：霧ヶ峰高原薙鎌神社公式サイト
（http://www.suwanet.net/~nagigama-jinjya/index.html）

全国にはパワースポットが盛りだくさん！自分と相性の良い場所を見つけてみよう

日本は神々の力が根付く場所が全国各地に存在し、昨今パワースポットとして注目されるようになりました。参拝したり足を運んだりすることで、高次の力の恩恵を授かり、各場所ごとのご利益を受けられます。そんなパワースポットにはそれぞれの神様や特性から定められる属性があり、スポットの属性と自分の属性の関係を調べることで、相性の良し悪しがわかるのです。

もちろんこの属性は参考程度であり、パワースポットの相性は自分の感覚や感性を信じる方が良いでしょう。相性が悪いからといってそのパワースポットが私たちに不運を授けることはありません。そのためこの「属性」という概念は、あくまで自分が参拝する場所、力を授かりやすい場所を探すヒントにしてみてください。本記事を参考に、自分が心地よく足を運べるパワースポットを見つけてみましょう！

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