子どもに寄り添ってあげることが大切です!
学生時代は友達付き合いから恋愛、勉強など様々な悩みがありますよね。いろんな理由から学校へ行くことが嫌になり、不登校になることも珍しくありません。学校に行けない本人も辛いと思いますが、そばで見ている親御さんも心苦しいはずです。ですが、不登校の子ども自身も「学校には行くべきだけど行けない」という葛藤に苦しんでいるので、その気持ちを汲み取ってあげることが大切になります。
決して学校に行けないことを責めず、まずは子どもの話をよく聞き、その上で色んな選択肢の中から今後どうしていきたいのかを子どもに選んでもらいましょう。もちろん再登校できるようになるのがベストですが、学びの場は学校以外にもあるので安心して大丈夫です。