5:創造力があり感受性が豊か
霊感が強い人は、想像力があり感受性が豊かな傾向にあります。そのため、芸術家や音楽家な、アーティスティックな仕事に就いていることも少なくありません。霊感が強いことによって研ぎ澄まされたさまざまな感覚を、無意識のうちに作品や活動に活かしているのです。
また、強い霊感によって見えるものや感じる世界によって浮世離れした世界観や感性を獲得できるため、クリエイティブな人が多いのも特徴。普通の人では触れられない神秘的な世界や存在に関わり、知らず知らずのうちにその影響を精神的に受けています。
6:独特の目力を持っている
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人を惹きつけるような不思議な目や、鋭く印象的な目力を持っているのも霊感が強い人の特徴です。普通の人よりも神秘的な気や力を宿しているため、自然と目力が強くなると言われています。なぜか目が離せないような目元の人、相手を捉えるような目力を持っているような人は霊感が強いかもしれません。
そんな印象的な目元は人を怖がらせることもありますが、神秘的な雰囲気をで周囲を魅了することも少なくありません。霊感の強い人が人に好かれやすかったり、人間関係を上手に築くことができるのはそんな目元の影響をもあるでしょう。
霊感がない人の6つの特徴
ここからは今までとは反対に、霊感がない人の特徴を詳しく紹介していきます。自分に霊感があるかどうか分からないという人は、ぜひこれらの特徴を基準に判断してみてください。自分に霊感があると信じていても「意外と思い込みだった」なんてケースも少なくありません。
1:鈍感で何かと大雑把
霊感がほとんどない人は、鈍感で何かを察知することが苦手。第六感を駆使して物事を分析したり、先を見通したりするようなことはありません。そして人の感情や物事の進展などに関しても鈍いため、あまり先回りして物事をそつなくこなすようなことはできないでしょう。
また、物事に関する感覚が鈍いため、あらゆることに対して大雑把になりがちです。細かいことを気にするような繊細がなく、何事も大胆に行います。霊感の強い人にあるような繊細さと相反する、力強くおおらかな魅力があるのです。
2:常に打ち込んでいる何かがある
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霊感が弱い多くの人は、高次の世界に関心を持つ隙が無いほど常に何かへ打ち込んでいます。自分の目標や趣味、新しいことへ興味などで頭と心が満たされているため、非常に現実的で高次の力と関わる部分が少ないのです。人生が充実している分、現実の世界以外へ目を向けることがありません。
そしてこのような人は心が強く、高次の悪影響を受けることも少なめ。霊感が強い人のように場所や人の霊力に影響されたり、霊に取り憑かれたりするようなことはほとんどありません。
3:家系に霊感を持つ人がいない
自分の家系に霊感を持つ人が全然いない人も、霊感を持っている可能性が低いと言えます。霊感は完全に遺伝するものではありませんが、やはり霊感家系の力は強いもの。霊感を持つ人のちが流れている家系と比べて、そうでない家系では強い霊感をい持つ人がいる確率は圧倒的に低いのです。
このような家系は、医者や弁護士などの現実的な職業をしている人が多いのも特徴で、芸術家や音楽家のようなアーティスティックな職業を生業としている人は少ないでしょう。
4:霊やスピリチュアルを信じていない
霊の存在や心霊現象、その他のスピリチュアル的な物事を一切信じていない人も霊感が少ないと言われています。非常に現実的で物事を科学的に分析することが得意だったり、信心深いタイプではなかったりする人は、もともと備わっている霊感もほとんど失ってしまうのです。
このような人は自ら進んで霊感をなくしているようなものなので、特に問題はないでしょう。しかし、このような状態から霊感を会得したい場合には、精神を磨いたり参拝したりするような苦労が伴います。