その7:将来のことを考えたとき
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将来のことを考えると寂しくて現実から目を背けたくなってしまいます。「いつか必ず一緒になろう」「そのうち離婚する」なんて言葉を信じても、あとから傷付くのは自分自身だとわかっているのです。本気で一緒になるつもりがあるのであれば、もう行動に移していても良いはずですが、そんな気配は微塵もありません。傷付くことを恐れ、所詮私は浮気相手でしかないと、心のどこかで保険をかけてしまいます。
その8:不倫の悩みを誰にも相談できないとき
普通の恋愛であれば、仲の良い友達に悩みを聞いてもらい、ストレスを解消したり、アドバイスを貰って不安を解消したりするものです。しかし、不倫の場合、家族にも友人にも相談することができず、何も解決できないまま、新たな悩みがやってきます。誰かに話を聞いてもらいたい、少しでも不安な気持ちから逃れたいと思っても、自分だけで抱え込むしかなく、寂しさと不安の中、生活しなければなりません。
その9:不倫相手に愛されていないと感じたとき
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不倫相手に愛されていないと感じたとき、何よりも寂しくなってしまいます。せっかく久しぶりに会えたというのに、ホテルで待ち合わせ、1時間後にはホテルで解散…性欲を満たすことだけが目的だったのかと感じ、絶望的な気持ちになることもあるでしょう。あなたは何日も前から会えることだけを楽しみにしていたのに、相手の素っ気ない態度や些細な言葉が原因で悲しくなってしまいます。
不倫で寂しいと感じたときの対処法
それでは、不倫をしていて寂しいと感じたときにはどのような対処法があるのでしょうか?寂しいと感じることをわかっていたはずなのに、不安や孤独に押し潰されそうになってしまうことがありますよね。しかし、相手を困らせることもできず、ひたすら我慢をして苦しくなるでしょう。ここからは、不倫で寂しいと感じたときの対処方法を紹介していきます。
その1:不倫相手の事を考える時間を作らない程忙しくする
寂しさを感じたときには、とにかく忙しくすることが効果的です。1人で過ごす自由な時間が長ければ長いほど、不倫相手の事を考えてしまいます。一度悪い方向に考えてしまうと、どんどん発想がネガティブになっていき、余計な心配をしてしまったり、不安になっていくものです。しかし、仕事に没頭したり、趣味を見つけたり、空いた時間は友人との予定を入れるなどして生活を充実させると、自然と不倫相手の事を考える時間は少なくなり、気持ちも明るくなります。
その2:映画を観たり読書をしたりする
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寂しさに耐えられないときは、映画や読書をおすすめします。どんなに不倫相手の事で悩んでいたり不安な気持ちを抱えていても、映画を観ている間は映画に集中でき、読書している間は本に集中しているものです。内容は恋愛ものを避けて、自分の状況と重ならないものにすると良いでしょう。視野を広げることで、自分の悩みが小さく感じられます。