その2:彼氏の行動をすべて知りたがる
あなたの予定を全部把握しないと気が済まないのが、嫉妬深い彼女です。あなたは、まるで監視されているような気分になってしまうこともあるでしょう。「今日は何時に帰って来るの?」「今週の予定は?」「今月の休みを全部教えて」など、あなたにもまだ予想できないことまで、知りたがるのです。
その3:あからさまに不機嫌になる
image by iStockphoto
あなたも経験があるのではないでしょうか?それまで楽しくデートをしていたのに、彼女の様子が突然おかしくなることがありますよね。あからさまに不機嫌になったり、あれだけ楽しそうだったのに、急に元気がなくなったり…原因もわからないあなたが「どうしたの?」と聞くと、大抵彼女は「何でもない」と答えるのです。
これは、あなたが無意識のうちに、彼女の「嫉妬心」を煽る発言をしています。「なんでもない」と言われた時は「何か嫉妬するようなことを言ってしまったんだな」と考えましょう。
嫉妬する彼女と付き合った時の対処法
彼女の嫉妬心が大き過ぎて、悩みの種になっている男性も多いのではないでしょうか。彼女への愛情はあるけれど、このまま付き合っていくのはしんどいなと感じることもあるでしょう。そこで、ここからは、嫉妬する彼女と上手に付き合う方法を解説します。
その1:愛情表現を忘れない
image by iStockphoto
女性の嫉妬心のほとんどが「愛されている実感」を得ることで解消されます。あなたからの愛情が、確かなものだと感じることができれば、束縛や嫉妬も少しずつなくなるのです。日頃から、彼女の大切さを伝えてみたり、一緒に過ごしている時には、行動で愛情表現してみましょう。
その2:隠し事をしない
あなたの中で「別にこんな事、彼女に言う必要もない」と思っていることが、たくさんありますよね。日常生活の何気ない出来事や予定を、言わずにいることは多いでしょう。しかし、嫉妬深い彼女と付き合うときは、そんな些細なことも報告してあげるのです。それだけで彼女は「安心感」を得られ、不安な気持ちが消えていきます。言わずにいると、それを「隠し事」と捉えてしまうので、彼女を納得させてあげることが大切です。
その3:自分の正直な気持ちを彼女に伝える
それでも全く改善してくれない彼女であれば、あなたの正直な気持ちを冷静に伝えてみることも必要です。彼女の嫉妬や束縛が激しすぎて、このままでは、付き合っていくのが難しいと話してみましょう。「一定期間、距離を置きたい」「これ以上監視されると、プライベートがなくなってしまう」と、ハッキリ伝えることも大事です。
彼女自身も、まさかあなたにそんな負担をかけているとは思わず、愛情表現が行き過ぎてしまったと反省することができるでしょう。