厄落としをするには?自宅でできる4つの方法・おすすめの神社仏閣2選を大厄の筆者が大解説! – ページ 2 – Mistory[ミストリー]
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厄落としをするには?自宅でできる4つの方法・おすすめの神社仏閣2選を大厄の筆者が大解説!

その4:厄落としのアイテムを身に着ける

自宅できる厄落としには、ストール・マフラー・スカーフといった「長いもの」、赤・オレンジ・黄色・緑・青・紺・紫などの「七色のもの」を身に着ける方法もあります。長いものは長生きとかけて厄を乗り越えて長生きできるようにという意味から、厄除け効果があるアイテムの内の一つです。また、七色は七福神とかけており、七色の物を身に着けることによって、地私服人様の護身得で厄を跳ね返すと考えられていますよ。

7色に特に決まりはありませんが、洋服などに取り入れるのには色味が多いので、天然石を使用したアクセサリーなどで取り入れるのがよいでしょう。他にも、古くから厄除けアイテムとして有名なのが「鱗柄(うろこがら)」ですよね。鱗柄も縁起物としてお財布や小物に多く使用されています。厄落としのアイテムは、お洒落を楽しみつつ厄落としの効果も得られるので、非常におすすめです。

厄落としにおすすめの神社仏閣2選

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自宅で行う厄落としもよいですが、しっかりと神様に厄落としをして欲しい!または、自宅で行う厄落としと合わせて、神社で御祈祷して貰いたいという人もいますよね。そういった人のために、厄落としのご利益で有名な神社仏閣を2選ご紹介します。参拝に訪れた際には、厄除けお守りも授与されていみてはいかがでしょうか。

その1:難波八阪神社(大阪府)

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大阪府にある難波八坂神社は、巨大な獅子殿が特徴的な神社。勝運(商運)を招くご利益でも有名な神社です。ご祭神は、八岐大蛇(やまたのおろち)を退治したことで知られている、素盞嗚命(すさのおのみこと)。そのため、勝運だけでなく、厄除け・疫病退散のご利益を頂くこともできますよ。

難波八坂神社のシンボルでもある師々殿ですが、中にはご祭神である素戔嗚尊の荒魂を祀っており、邪気を飲み込み勝運を招くことから、多くの著名人が参拝に訪れる場所でもあります。本殿も厄除けのエネルギーが強い場所ですが、獅子殿も本殿に負けず劣らずエネルギーの強い場所です。厄をしっかりと落としたい人は、この獅子殿も忘れずに参拝してくださいね

<詳細情報>

住所:〒556-0016 大阪市浪速区元町2-9-19
電話番号:06-6641-1149

その2:門戸厄神東光寺(兵庫県)

兵庫県の西宮市にあるのが門戸厄神東光寺(もんどやくじんとうこうじ)です。厄払いのご利益で非常に有名で、連日多くの参拝客が後を絶ちません。門戸厄神東光寺は、高野山真言宗別格本山であり、日本で唯一現存する厄神明王様を御宝前で厄払いができる場所でもありますよ。厄除け守りや身代わり人形など、お守りも充実しているので、厄落としのご祈祷を受けた後は、気になったお守りを授与して貰うのがよいでしょう。

<詳細情報>

住所:〒662-0828 兵庫県西宮市門戸西町2-26
電話番号:0798-51-9090

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