人生の悩み人間関係

怖いママ友の4つのタイプと上手な5つの付き合い方・NG行動をママ友付き合いに苦労した筆者が解説

その2. 会う時間を決めておく

立ち話やお茶会など、話が長くなりそうな時はあらかじめ「何時までにしよう」と決めておくのも手です。話が長くなると、会話の中に噂話や悪口が出てしまう可能性も高くなります。「怖いママ友」との会話時間が長くなると、相手のペースに持って行かれてしまって疲れてしまうことも。

あらかじめ「おはなし時間」を決めておいて、帰るタイミングでスマホのアラームを鳴らす設定をしておくなど工夫してみてはいかがでしょう?

その3. その場にいない人の話は避ける

噂話や悪口が多いママ友とわかっていても、お付き合いしていかなくてはならない場合もあるかと思います。そういう場合、会話の中に第三者の話題を入れないと決めておくのもおすすめ。その場にいない人の話をしないと決めておくとトラブルの防止につながるのではないでしょうか。美味しいスイーツの話題や習い事の話題、安くて良い店の情報といった会話なら楽しく会話できそうですね。

その4. 距離感を意識して付き合う

苦手なタイプの怖いママ友とは、心の距離感を意識してお付き合いしましょう。心の距離感を保ち続けるお付き合いをする為に、自分のプライべートをさらけ出さないようにすると良いです。聞かれた事をそのまま話してしまっては、距離が近づき過ぎてしまいます。また、相手の会話にいつも同調していると距離感を失ってしまいがち。

常に笑顔を忘れずに、自分と相手との心の距離を保ったお付き合いをしていくとストレスなく付き合えるのではないでしょうか。

その5. 自分の趣味の友達を作る

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ママ友との付き合いだけでは気持ちに余裕が無くなり、怖いママ友との関係に意識が向き過ぎてしまいます。そこで、サークルに入ったり習い事をするなど別のコミュニティを作りましょう。ママ友と全く関係のないコミュニティがある事で気持ちに余裕が生まれます。自然と怖いママ友と会う機会も少なくなるという事も。

忙しく自分の為に時間を使う事で、ムリして付き合う怖いママ友との時間を減らしてみると良いのではないでしょうか。

これだけは避けて!関係を悪化させてしまう3つのNG行動

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怖いママ友のタイプや、そんなママ友との付き合い方を解説してきました。この章では、ママ友との関係の中でやってはいけないNG行動について解説していきます。

NGその1. 噂話や悪口を言う

噂話や悪口は、どこの世界でもトラブルの元です。怖いママ友との関係で、噂話や悪口を言ったり聞いたりして良い事はひとつもありません。話している人に「自分も言われているのではないか。」と疑われるでしょう。そして、噂話や悪口が好きな人ばかり集まってきます。怖いママ友の話す噂話や悪口に、乗ってしまわないように気を付けましょう。

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