7:山を登っている途中で山道が分かれている夢は「選択肢が増える」
山を登っている途中で、山道が分かれている夢は「選択肢が増える」ことを暗示しています。目標に向かって進んでいく道が、いくつか増えることを示しているのです。今後のチャンスや可能性、進んでいく道が増えることを示しています。もしくはどの道を進んでいくか、迷っている気持ちが示されている場合もあるのです。
決断する時が、近づいているサインでもあります。自分の目指すべき道をしっかり見定めて、決断する時が近づいているのです。
8:山を登っていて遭難する夢は「目標を中断させるできごとに注意」
山を登っていて遭難する夢は、目標を「中断させるできごと」に注意するメッセージです。遭難して山に戻れない様子は、現在の目標を断念せざる負えない状況を暗示しています。準備不足やちょっとしたミスなどから、計画が進まなくなることを示しているのです。
しかし遭難しても助けが来たり、安全な場所で休んでいたりする様子であれば解決策があることを示しています。道を外れていかないように、注意するというメッセージです。
9:山を登っていて山や崖から転落する夢は「思いがけない問題に注意」
山を登っていて山や崖から転落する夢は「思いがけない問題」に注意するというメッセージです。注意力や集中力が低下していると、問題に巻き込まれることを暗示しています。
慎重に進めていく時であるという、メッセージだと受け取ってみてください。問題が起きても対応できるように、物事を集中して取り組んでいく時なのです。
夢の中で登山中に現れる人の意味
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山の夢は、自分が目標に向かって進んでいく道のりを示しているのです。一人で山に登っていたのであれば、自分の力で目標や目的を成し遂げることを示しています。
しかし山に誰かいたのなら、自分が取り組んでいることに関わる人が現れるのを示しているのです。夢の中で、登山中に現れる人の意味をご紹介します。
山を登っていて誰かに出会う夢は「協力者が現れる」
山を登っていて、誰かに出会う夢は「協力者が現れる」暗示です。山の中で偶然出会う人がでてきた時は、あなたをサポートしてくれる人が現れるのを示しています。
山で現れた人と、あなたはどのように過ごしていたでしょうか?出会って一緒に山を登っていたのであれば、一緒に物事を進めていくパートナーが現れる。何かを分けてもらったり道を教えてもらったりしたのであれば、アドバイスや協力を受けて物事が進展していくことを示しています。
仲間と山に登って遅れてついて行く夢は「ライバルに先を越される」
仲間と一緒に山を登っていて、遅れてついて行く夢は「ライバルに先を越される」ことを示しています。一緒に登っていた仲間は、同じ目的に向かっているライバルを表しているのです。ライバルのペースが早くて、自分が後を追うような状況を示しています。
また人と比較し過ぎていることが、示されている場合もあるようです。周りを気にし過ぎるよりも、目の前の目標に集中していくと物事が進んでいくことを示しています。