寝坊する夢【寝坊したあとの行動別】の意味6個
夢の中で寝坊したのを自覚して起きたあと、あなたはどんな行動をとっていましたか?焦って行動したのか、はたまた気にもしなかったのか。夢の中の行動と照らし合わせて夢診断していきましょう。
その1.寝坊して二度寝する夢 : 周囲からの評価が煩わしい
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寝坊したのにもかかわらず、また寝てしまった夢は、あなたが周囲から評価されることを煩わしく思っており、逃げ出したい気持ちを表しています。特に職場ではそのプレッシャーも著しいですよね。一生懸命頑張ってるのに評価されない、なんてこともあります。あまり周囲の評価ばかりにとらわれず、気にしすぎないようにしましょう。
その2.寝坊して怒られる夢 : 生活の乱れ
寝坊して怒られる夢は、あなたの普段の生活が乱れていることを暗示しています。あなたは約束事や時間に少しだらしない一面があるのではないでしょうか?実際に約束に遅れてしまう、学校や会社に遅刻してしまうことがあるのかもしれません。
また、夢の中で、寝坊して怒られたことに反省していました?なんとも思ってなかった、悪びれる様子もなく平然としていたなら、あなたはそのだらしなさを改める気持ちに欠けているようです。その場合は、改善できるように努力しましょう。
その3.寝坊したけど許された夢 : 運気上昇
寝坊して遅刻してしまったにもかかわらず、許してもらえたという夢は、運気上昇の吉夢。現実ではまずありえないシチュエーションですが、夢占いでは幸運の訪れを暗示しています。あなたのこれまでの努力が実を結んだり、何か悩みやトラブルが解決するといったことがありそうです。この夢を見たら、積極的に物事に取り組むといいでしょう。
その4.目覚ましやアラームが鳴らなくて寝坊する夢 : 努力が報われない
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目覚まし時計やスマホのアラームが鳴らずに寝坊してしまう夢は、あなたの努力が報われないことを暗示しています。これまで進めてきた計画や物事が実らず、あなたの努力が水の泡になってしまうかもしれません。しかし、失敗から学びを得て成長できることもあるはずです。失敗したことは次に繋がり、新しいことに挑戦することができるでしょう。
その5.夜更かしをして寝坊する夢 : 軽薄な思考
夜更かしをして寝坊してしまう夢は、あなたが物事を軽視していることを暗示。また、その物事に対して前向きになれていないことを表しています。翌日に仕事や約束など予定があるにもかかわらず、夜更かししているというのは、その予定に前向きではない、重要に考えていない心理の表れ。あまりいい加減な振る舞いをしていると、周囲からの信頼を失墜してしまいますよ。