3.死が近い身体の8つのサイン
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危篤状態の人間の身体に死が近くなったと知らせるサイン(変化)が8つの順序で起きます。医師から「今夜が山です」と言われる状況に起きることが多いです。(自然死の場合)
サイン1.食欲不振になる
サイン2.水分摂取ができなくなる
この時、口からの栄養の摂取ができず点滴を開始することが多いです。
サイン3.体が動かなくなる
発熱を起こすことや、失禁をすることがあります。
サイン4.言葉が出せなくなる
サイン5.目を開けることがなくなる
サイン6.耳で聞くことができなくなる
サイン7.感触を失う
この状態になると酸素マスクなど様々な医療器具を使用している状況です。私たちの声掛けや、手を握ったとしても返答はなく、この世とのお別れの準備が始まっています。
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