6:体調の変化は「浄化の現れ」
image by iStockphoto
敏感な人は雨の時に、体調の変化がでるようです。普段より体調がすぐれないことや、頭痛・倦怠感がでる時もあります。体調の変化は、浄化された現れかもしれません。
頭や身体が重くなったり眠くなったりする時は、休息をとって身体を癒しましょう。身体が休まった後は、浄化の効果を感じてすっきりした気持ちになるでしょう。
7:掃除に向いている
雨の日は、家の中のエネルギーが浄化される時です。物も、エネルギー・念を持っています。不要な物を、片付けてみましょう。掃除して、ほこりや汚れを取り除きます。
浄化されエネルギーの流れがよくなると、家や部屋の場のエネルギーも高まるのです。特に風水では、水回りの掃除に向いているとされています。
風水での水回りを表す意味
・キッチン「家庭運・健康運・金運」
・洗面所「美容」
・浴室「恋愛運・結婚運」
・トイレ「金運」
雨が降った時の状況別のスピリチュアルな6つの意味
雨が降るとよくない意味だと、思われるかもしれません。しかし雨は天からの恵みや歓迎を意味しており、よい意味の方が多いのです。次のような時に降った、雨の意味をみていきます。
1:神社仏閣へ訪れた時「神からの歓迎」
image by iStockphoto
神社仏閣へ訪れて雨が降ってきた時は、神からの歓迎とされています。相性のいい、神社仏閣という意味です。
お参りをしている時に降る雨は「禊の雨(みそぎのあめ)」といいます。神が雨で穢れを流して、清めてくれているのです。神がその神社仏閣にいる証拠ともいわれています。
2:お葬式「天の悲しみ」
お葬式で雨が降ってくるのは、亡くなった人と「天」が関係しています。亡くなった人に向けて、天が涙を流しているという意味で「涙雨」といわれているのです。
また今世の穢れを雨で流れ落として、天に向かうといった意味も持ちます。雨は「天が悲しんでいる」「清めて天に向かう」のを表すものと考えられているのです。