ソウルナンバー『6』:感覚的に分かり合える関係
ソウルナンバー『6』は『1』と同じように情に厚く面倒見が良いタイプです。そのためお互い似たようなことで悩んだり苦労することが多く、感覚的にわかり合える関係。また『6』は後ろに一歩下がってサポートすることに長けています。前に突き進んでいく『1』の力を最大限に発揮させてくれる存在が『6』だと言えるでしょう。
ソウルナンバー『33』:末永く安定した関係を築いていける
ソウルナンバー『33』はどんな相手にも合わせることができるので『1』にとって安心できる相手。また『33』も『1』も信頼する相手に対してとことん愛情を注ぐタイプなので、安定した関係に発展していきます。いつまでも愛情深く仲の良いカップルになる可能性が高い相性です。
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ソウルナンバー『1』と悪い相性
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次にソウルナンバー『1』と悪い相性を紹介します。相性が悪いからといって関係が終わってしまうわけではありません。良い関係にしていくポイントも紹介するので、最後までチェックしてみてください。
ソウルナンバー『1』:衝突が絶えない相性
ソウルナンバー『1』同士は何かと衝突が絶えない相性。お互いリーダーシップをとって物事を進めようとするので必ずぶつかり合う時があります。お互いに相手を自分の思い通りのタイプに変えていこうするため、衝突したら折り合いをつけることが難しでしょう。関係を良好に進めるためのポイントはお互いに同じ目標を持ち、共同で物事を進めていこうとすることです。独善的になり過ぎないよう気をつけましょう。
ソウルナンバー『5』:相手に対して不信感を抱きやすい
ソウルナンバー『5』は自由なタイプ。熱しやすく冷めやすい性格です。恋愛においても相手の主導権を握りたい『1』が逆に振り回されてしまい、『5』に対して不信感を抱いてしまいます。お互い行動的なタイプで似ているところも多くありますが、恋愛に対する価値観はまるで逆。付き合い始めはラブラブでも、いずれ衝突の絶えない仲になる可能性が高いです。お互いにあまり干渉せず、適度な距離感を保つようにしましょう。
ソウルナンバー『7』:一緒にいても孤独な関係
ソウルナンバー『7』は距離感のある恋愛関係を理想としており冷静な恋愛観を持っています。一方『1』は情熱的な恋愛観を持っており、どんどん相手に近づいていきたいタイプ。『7』とは真逆です。『1』は主導権を握り、相手を自分の理想に変えていきたいと思いますが、自分軸が強くマイペースな『7』にとってはストレスにしかなりません。『1』からすると、いつまでも距離感が縮まらず孤独感が絶えません。
お互いの価値観を認め合い譲れる点を模索していくことで、良好な関係に発展させていけるでしょう。
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