その2.どんな相手にも合わせて恋愛できる
ソウルナンバー『9』はどんな相手にも合わせて恋愛することができます。もともとすべての数字の要素をもっているので、自然と相手のペースや意見に合わせることが多くなるでしょう。しかし相手に尽くすことが苦にならない性格なので、依存されないよう注意が必要です。また交際が長くなるにつれて、相手に合わせ続けていくのがストレスになることも。時には自分の本音を伝えるように心掛けましょう。
その3.愛情表現が苦手
ソウルナンバー『9』は愛情表現が苦手です。自分と相手を客観視できるため気配り上手ですが、変に自分を演じてしまったり本心が伝えられなかったりするため誤解を受けることもしばしば。どんな自分も隠さずに、相手と気持ちを共有していけるようにしましょう。
ソウルナンバー『9』の結婚生活
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ソウルナンバー『9』は結婚すると家族を第一に考えて生活をするようになります。愛情深く優しい人なので、自分のことを後回しにしてでも、家族を守ろうとするでしょう。パートナーの影響を受けやすく、相手によって家庭の形や雰囲気が異なります。気配り上手で優しいため、相手が依存的なタイプや甘えん坊タイプでもギリギリまで我慢しますが、「もう限界」と思った時には迷わず離婚に踏み切る人が多いでしょう。
なるべく我慢せずに本音をぶつけたり、自分を労わるように意識して過ごすようにしてください。
ソウルナンバー『9』の適職
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ソウルナンバー『9』は人に無償の愛を注ぐことができます。奉仕することが好きなので、人を癒す仕事が向いているでしょう。医療関係や福祉、カウンセラーやセラピストといった職業なら持ち前の共感力を活かして活躍できます。芸術的センスもあるので、アーティストやデザイナーなども良いでしょう。スピリチュアルな世界とも縁が深いため、占い師や宗教家などにも向いています。感受性が強く傷つきやすい面があるので、人間関係がいまいちな職場や価値観が違うような職場だとストレスが溜まり運気が下がり気味に。
『9』は直観力が鋭いので、職場を選択する際は自分の直観に従って選択してみてください。
ソウルナンバー『2』:波風たたない穏やかな関係
ソウルナンバー『2』は相手によく尽くして愛情を注ぐタイプなので、『9』とよく似ています。そのためお互い思いやりをもって向き合うことできるでしょう。ケンカになることが少なく穏やかな関係を築いていけます。