2:デジャブがよく起こる
過去に経験・体験したことがないはずなのに、初めてだと思えない感覚がデジャブです。デジャブのような感覚は、誰にでも起こったことがあるでしょう。
しかしデジャブが頻繁に起こる時は、その時にしていることが初めての体験ではないかもしれません。体験したことがきっかけで、前世の記憶が戻ってきたと考えられます。デジャブは体験だけでなく、人との出会いでも起こるのです。過去世から何度も出会う魂を持つ人(ソウルメイト)との出会いも、初対面なのに懐かしく感じるといいます。
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3:初めて来た場所なのに、その場所知っている
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「初めて来た場所なのに、来たことがある」と感じる。これはデジャブに、似ているかもしれません。けれど少し違います。初めて来た場所なのにそこにある細かい道や建物、景色などが鮮明に分かるそうです。
まるでその場所に、滞在していたことがあるように記憶しています。この道を右に曲がって、突き当たった場所に小さな小屋がある。このように鮮明にその場所を知っているのは、その場所に訪れたことで前世の記憶が戻ってきたのかもしれません。
4:理由は思い当たらない怖い・苦手なことがある
魂が覚えている恐怖を、今の日常の中でも怖いと感じたり苦手に思ったりするそうです。戦争・事件・事故といった、鮮烈な体験は恐怖として魂に残るのでしょう。
高い・狭い・暗いといった場所。火や水・尖った物・異性。こういった場所や物に、理由なく恐怖を感じます。今世で嫌な思いをした、トラウマではない場所や物です。
理由が思い当たらないのに怖い・苦手と感じるのは、前世の記憶が原因かもしれません。
5:経験がないのにできること・知識・記憶がある
習得するのに数年かかる技術を、経験がないのに見ただけで出来てしまう。これは前世で経験していると、いえるのではないでしょうか。
子供が食べたことのない、食べ物を好む。勉強していないのに、知っている知識や言葉がある。生まれる前の、古い歴史の記憶がある。経験がないのにできる・知っていることのある人が、前世を覚えている人には大勢いるのです。
6:行ったことのない惹かれる場所・国・文化がある
なぜだか惹かれる行ったことのない場所は、前世で何かしらあった場所かもしれません。行ったことのない、国や文化も同じです。前世で住んでいた場所、思い出のある国。前世の暮らしを思い出す、文化。その場所を通じて、魂が懐かしんでいるのでしょうか。
他にはその土地で生まれたか死んでいると、魂に記憶が残りやすいと考えられます。