2.固定観念に囚われすぎないこと
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日々子育てで忙しいと、今まで自分がしてきたこと・知っている価値観の中で過ごしてしまいがちです。いままで知らなかった場所へ行ったり、興味がなかったことを調べてみると新しい発見があり、子供の貴重な体験にもなり、自分自身の子育ての視野も広がるでしょう。間違った母親としての覚悟を防ぐことへもつながります。
3.子育ては人それぞれだと肝に銘じること
おおらかに子育てがしたかったり、小さいうちから厳しく育てたかったりと、子育ての方針は人それぞれです。子供にお友達が出来ると、方針の違いを感じ母親の覚悟がブレそうになりますが、その家庭も間違っておらす正解だと思いましょう。子供には幸せになってほしいという願いは同じで、お友達の家庭もあなたの家庭も間違っていません。
覚悟は決めてなくても子育てできる
母親の覚悟というと、険しい道のりを行くように思えてしまいますが、先輩ママが言うには「子供にそういう経験をさせてもらってありがたい」のだそうです。先輩ママは、産むときに母親の覚悟はしていなかったと言いますが、そう思えるようになったそうで衝撃を受けました。
筆者はまだまだですが、子供に色んな経験をさせてもらって感謝する日が来るのでしょう。いつか手のかからない大人になるまでの子供との期間を少しでも楽しく過ごしていきたいと思います。