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スマホ育児のメリットとデメリットとは?上手な活用法もスマホを使用して育児中の筆者が紹介!

方法1 ルール決めをする

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家族でスマホの使い方についてのルール決めをしましょう。スマホを見ていた子どもの手からスマホを離す場合にも子どもと話しをながら子どもが納得した段階でスマホを受け取るというルールも作ることが大切です。

例え幼い子どもでも納得することができたらヒステリックにならずに、また見られるという期待をもってスマホを大人に渡すことができます。ルールを決めることで、大人も子どもも納得した上で楽しく使うことが不可欠です。

方法2 必ず家族で会話をする時間帯を決めておく

スマホを使っても、家族全員が話せる時間帯を決めておくことで人ともしっかりとコミュニケーションがとれます。スマホも楽しい、誰かと話をすることも別の楽しみがあることを知れば両方したくなるのが子どもの素直な気持ちになっていくでしょう。

方法3 フィルタリング機能を利用して制限をかける 

子どもにとって害のあるサイトに制限をかけることで安心してスマホを見せることができるのです。子どもにとって必要のないものをシャットアウトできる機能があるのでそのような機能を上手につかってみることをおすすめします。長時間スマホを使用できないように設定することもできますよ。

方法4 うしろめたさを感じながら渡さない

親が後ろめたい気持ちで子供にスマホを子供に渡すことは決していい方法ではありません。使い方を子供と一緒に確認しながら渡してあげた方が安心して楽しむことができますね。スマホやタブレットなどの端末を渡す時、親がどんな思いを持っているのかは幼児であってもわかるので気持ちよく使えるようによく話をすることをオススメします。

困ることが起こったとしても、その度に子供と話をすると解決策は見えてくるからです。大人も楽しいと思うスマホは子供も楽しいと感じるのですから、親子が納得して使っていくのが一番ではないでしょうか?

スマホの良さをふんだんに使って子供への育児を

スマホは、とっても便利で楽しいものです。大人でも夢中になるものは子供も楽しいと感じるのは自然ですよね。使い方を親子で決めたらそのルールを親子で守っていくとスマホもうまく活用できて育児の手助けになってくれるのではないでしょうか?多くのことが昔と比べるとずいぶんと変わってきています。育児の方法も今の時代にあったやり方で取りくんでいくことであなたならではの育児方法が確立していきますよ。スマホを使うことで子供の学習意欲が出てくることもあります。

覚えたいと思ったら集中力も培われていくこともあるのです。子供の可能性をのばしていくツールとしてスマホでの育児は取り入れても良いと筆者は考えます。負担を少しでも取り除いてくれるのならスマホの良さをかしてもらって育児を賢くしていく秘訣につながっていきますね。楽な育児などないのですから、スマホが親にとって少しでも肩の力をおろせる時間として利用できるならスマホ育児もありなのではないでしょうか?

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