6.半分食べかけのドーナツの夢:目的を見失う
夢の中とはいえすでに半分食べられてしまったドーナツが出てきたらがっかりしてしまいますよね。しかもこの夢の意味は重要なポイントを見失う知らせです。仕事で、勉強で、あるいは人間関係であなたはすでに理解不能または目的を見失う状況に陥りかけていますよ。なぜそうなったのか振り返ってみてきちんと整理するといいですね。
7.ドーナツの穴の夢:理想を求める
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ドーナツといえばリングドーナツですが、その穴にフォーカスした夢を見ることもあります。夢で見たリングドーナツの穴はあなたが日々の生活で何か欠けているものをちょっとずつ埋めてきたということの象徴。何事にも自分優先で、最も大切と思える自身へのケアにたっぷり時間をかけているあなた。理想を追い求め努力することは素晴らしいけれど、物事を大局的に見るようにしてゆったりのんびり過ごすこともおすすめですよ。
ドーナツの「食べ方」別の意味6選
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カジュアルなスナックとして大人気のドーナツも、夢の中ではどう食べるのかによって意味が違ってきます。現実の世界ではしないことも夢ではできてしまうので、自分がドーナツを食べる夢にはぜひ関心を持ってチェックしてみてくださいね。
1.ドーナツを食べる夢:満足できない現状
シンプルにドーナツを食べる夢は一般的に、満ち足りていない現状を表しています。それは物かも知れないしまた人かもしれません。ドーナツを食べることによって人生のギャップを埋めているという意味。あなたは一人の時間を過ごすことが好きで、どちらかといえば自分自身を表現するのが下手な人ではありませんか?
もしも独身ならそろそろ相手を探す頃という暗示でもあるようです。欠点はお互いさまなので高望みし過ぎず相手のよいところを見て気持ちを決めましょう。すでに決まった相手のいる人ならドーナツを食べる夢は、いつでも相手を優先してばかりいる今の関係に満足していない気持ちの現れです。
2.ドーナツを一人占めして食べている夢:健康に注意
お腹がいっぱいになるまでドーナツを詰め込む夢を見たなら、それはあなたの欲の深さと食いしん坊ぶりを暴露しているのと同じこと。もしかするとごく最近に何かを必要以上に食べ過ぎたので身体が悲鳴をあげたのかもしれませんね。極端な食生活は一時的な満足を得られますが、後々身体に不調が出る原因になります。
3.友達とドーナツを食べている夢:友達を大切に
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同じドーナツを食べる夢でも、仲よしの友達と一緒に美味しく食べていたなら幸せと友情を意味するのです。同時にこの友情は長続きしないことも暗示しているからちょっと心配な点も。友達がいてくれることを当たり前と思わず、大切な友情をいつも大切にしていれば大丈夫ですよ。仲よしの友達はあなたが自分で選んだ家族のような存在。あなた自身は人が好きで、人々もあなたといると安心でき楽しい時が過ごせる人なのでしょう。
4.家族とドーナツを食べる夢:幸せは家庭から
温かいお家で家族とドーナツを食べる夢はあなたが快適に暮らしていることを意味しています。ほとんどすべてのことが完璧に回る優しくて協力的な家族が作る理想の家庭ですね。それぞれの人が愛に満ち溢れ、何か問題が起きたとしても家族との連携もよく、ほどなく解決するでしょう。