ペットに死後の世界はあるの？死後の行き先2つ・転生・再開などペットの死を経験した筆者が解説！

失った子に似た犬と出会う

筆者は数匹の愛犬との別れを経験しています。愛犬のからだから抜け出した魂を感じることができました。しばらくして見た目は違うけれど、失った子と同じようなくせを持ったの犬と出会うことができました。その子を見たとき、「あの子が返ってきた」と。もちろん出会った子は、我が家の可愛い家族となっていますよ。

今、私たちが生きている世界で魂となったペットと巡り合うことがなくても、飼い主さんが他界すると不思議な魂のえにしで結ばれた愛犬とまた出会うことができるといえるでしょう。

飼い主のもとへ戻って来る

また、ペットは愛おしく思ってくれた飼い主さんがすぐ近くに来ていることを知っているといいます。飼い主さんを見つけることができたペットは、一目散に飼い主さんのもとへ。そして再会し、飼い主さんは愛しいペットと一緒に天界へ向かっていきます。ペットが生まれ変わりほかのところで生活をしていても必ず飼い主さんのもとへ戻って来るそうですよ。

亡くなったペットは、飼い主さんの心の片隅に自分の魂のかけらを残してくるともいわれています。残してきた魂のかけらがあるから飼い主さんといつでも心をひとつにすることができるということですね。さらに、ペットはときどき飼い主さんの元へ戻ってくることがあるといいます。筆者も幾度となく愛犬の気配を感じたことがあり、その時は、今家にいるほかの子たちが筆者の足元を見つめているということがありました。

ペットと飼い主はいつまでも魂でつながっている

ペットが向かうといわれる死んだあとの世界は、苦しみや痛みなどがない世界。ペットにとって幸せに暮らすことができる世界といえるでしょう。たしかに愛情を注いで大切な存在であった愛犬や愛猫などのペットとの「死」という別れは永遠に会えないといえるとてもつらいもの。人の魂は、転生し、再びこの世に戻ってくるといわれています。もし、再びこの世にペットが何らかの形で戻ってくるのだとしたら、ペットとの別れは新しい出発の日でもあるといえるのではないでしょうか？

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