ほくろ占いでみる足の裏の意味とは?状況別・場所別・指別の意味をスピリチュアリストの筆者が解説
2.かかと:明るくて元気
足の裏のかかとにほくろがある人は、明るくて活発な性格をしています。そのため、賑やかな場所で目立ちやすく、周囲の注目を集めることが多いでしょう。生きぼくろの人は社交的で、どんな相手とも楽しく会話をし、周りの人を楽しませることができるため、友達もたくさんいます。一方で、死にぼくろの人は孤独を感じやすく、常に人の輪に入っていないと不安になることがあるんだとか。寂しさから悪い誘いに乗ってしまう危険もあるため、近づいてくる人の性格をしっかり見極めることが大切です。
3.土踏まず:大物になる
足の裏の土踏まずにほくろがある人は、将来的に大きな成功を収めることが多いとされています。この位置にあるほくろは「天下取り」を象徴しており、企業のリーダーや政治家として多くの業績を残す可能性があるでしょう。運命的に、多くの人々の上に立つことに縁があるのかもしれません。生きぼくろの場合、実力も伴い、出世する運気が強く高い地位に上りつめる力を持っています。しかし、死にぼくろの場合、プライドが高く、傲慢な性格が強く出てしまうことがあるようです。
その結果、高い地位を得ても、周囲からの信頼を失い、最終的には失脚することも考えられので、日常の言動には十分注意しましょう。
足の甲側と裏側で解釈が異なる
指にあるほくろは、足の甲側と裏側で解釈が変わります。一般的に、裸足のときに外から見える甲側のほくろは凶相と考えられるのですが、一方で、外から見えない足の裏側の指のほくろは吉相とされることを覚えておくといいですね。
指別・足のほくろが示す意味
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では、ここから具体的に指別・足のほくろが示す意味についてみていきましょう。
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1.親指:住居運が変化する
足の親指にほくろがある人は、住居運に変化があることを理解しておくといいでしょう。住まいに関する様々なトラブルに巻き込まれる可能性があるため、物件選びは複数を比較することが大切です。慎重に選ばないと、あとで後悔することもになるかもしれません。ただ、実際には良い住居に恵まれる運を持っているので、足の裏側のほくろの場合は、しっかりと検討し不動産購入の際には積極的に行動することで、良い運気を引き寄せることができるとも考えられます。